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2024年8月の記事一覧
メタファーの想像による創造的な解釈。(してもよいver.)
ぼくのこれまでの人生の中では、あるころ
「メタファー」という概念を知ったことは、
じぶん自身の思考の形成において、
けっこう重要だったやもしれない、ってえのをね、
このごろふと思いついたんだった。
メタファーとは、比喩の種類のうちの
「暗喩(隠喩)」のことでして、そして、
ぼくが初めてこのことばを知ったのは
Mr.Childrenの曲の歌詞だったけれども。
(2004年リリースのAL「シフクノオ
師弟関係とオリジナリティのこと。(言語と額縁と表現と)
数年前、とあるグループディスカッションに参加して、
どのような話しの流れだったかは忘れてしまったけど、
あるとき、ぼくが
「師匠から学ぶようなことが大切だと考えている。」
みたいなことを申しあげると、ある男性から
「それは、一番やってはいけないことだ!
オリジナリティが損なわれてしまうから。」
とのように、非常につよく否定された。
このことばを聞き、ぼくはその返答として
「なんにもできないような
つなぐ人。(今、パスをするver.)
人間は、何のために生きるのか?
と問うたとしても、ぼくにはそんなの
よくわからないと言えばよくわからないけれども。
つまり、たとえば、人が
生きることには意味があるかどうか、とか、
生きることには理由があるかどうか、及び、
それには理由が必要なのかどうか、ってゆうのをね、
考えたほうがよいのかどうか?!
みたいなふうに思ってみたとしても、
ぼくはあんまりわかんないけれど。
でも、なんだか、ときには
何を書くのかを考えるバランス。
このブログを書くときには、大抵、書く前の段階で
今回は何のことを書くのか? ってゆうのをね、
考えてから書き始めている。つまり、
ぼくのブログはほぼ日刊更新なので、基本的には
日々、明日のブログは何を書くのか?
と考えているとも思うけれども。
それでも、ときには
何を書くのかが決まらずその日になり、
iMacのコンピュータの前で座りながら、
おれは、今日、何のことを書くのか?
って想いながらブログ
ほんとうの名前と支配と自然のこと。
宮﨑駿さん監督の映画作品集より、このたびはひさしぶりに
『千と千尋の神隠し』をあらためて鑑賞して、
やっぱり、すごい作品だなあ! って思いながら、
このブログでもね、いくつか、たとえば
千尋の両親のこと、千尋の行動やことばのこと、及び
物語の舞台となる油屋のシステムのこと、
などから考えられる感想を申していたのですが。
『千と千尋の神隠し』において、ぼくとしてはね、
いちばん疑問に思うのは、やっぱ