何を書くのかを考えるバランス。
このブログを書くときには、大抵、書く前の段階で
今回は何のことを書くのか? ってゆうのをね、
考えてから書き始めている。つまり、
ぼくのブログはほぼ日刊更新なので、基本的には
日々、明日のブログは何を書くのか?
と考えているとも思うけれども。
それでも、ときには
何を書くのかが決まらずその日になり、
iMacのコンピュータの前で座りながら、
おれは、今日、何のことを書くのか?
って想いながらブログを書こうとするときもあれども、
ぼくの場合はね、そういう場合のほうが
すくないと思う。おそらく、事前の段階から
何を書こうかを考えないで書き始める、
という方もたくさんおられると思うのですが、
すごいなあ!! とぞんじます。
ぼくは、事前に考えておかないと不安だし、
そもそも、どうしても頭で
考えてしまうたちでもあるので、つまりはさ、
ブログを始めてからというものの、
ブログで何を書くのか? をね、
考えて過ごす日常でもある、というか。
とは言ってみても、ブログで
何を書くかを事前に考える、とは、
ブログの内容に関することのみで、その日の
ブログの文章の流れや構成やことばを
一字一句、考える、というのはあんまりしない。
そこまで考えてしまうときもあるけど、
そこまですべてを考える、ってえのは
なるべくしないようにしているの。
その理由としては、頭で考えたことを
頭の中から取り出すようにして書いても、あんまり
たのしくない、と申しますか、かつ、ぼくのなかでは
機械的のようでけっこうつらい、とも思ってしまうから。
なので、たとえば、うえで申したような
流れから構成からことばまでを、事前に
けっこう頭の中で考えてしまった場合のときでも、
ブログの文章を書いている最中に思いついたことがあれば
そっちのほうを優先したいし、そして、やっぱり
文章を書いているあいだの時間で、これまで
考えたことなかったことを考えつく、
というのがさ、ぼくとしては
いちばんわくわくする、って思えるから。
というふうに考えるともすれば、
このブログを書くことにおいて、ぼくは、
事前に考えるけど、
事前に考えない、というバランスを
大切にしているやもしらないか。
そのバランスって、いったい
どんなバランスなの?!
というのは、今、書きながら、思った。
令和6年8月25日