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2024年6月の記事一覧
じぶんなりの方法を見つけないとならないとき。
ぼくにはうまくできないことが、
だれかにはたやすくできることがある。
逆を言えば、ぼくのできることが
だれかにとってはできない、
という場合もあるやもしらない。
そんなときにね、
ぼくのできないことを相手はできる、かつ、
相手のできないことをぼくはできる、とすれば、
そのお互いで「できる・できない」を
おぎなうようにしてチームを組めたら、
それがいちばん理想なんだろうなあ〜。
仮にね、そのような
わるいところをよくするだけにとどまらない。
たとえば、
だめなじぶんを変えたい、とか、
わたしはもっと変わらないといけない、とか、
つまり、じぶん自身が「変わる」ことを
じぶん自身に求める、
という場合ってあると思うけれども。
そういうふうにして、じぶんが
「変わる」というのは非常に困難だと思える。
でも、どちらかと言えば
「変わること」自体は、ある意味では
そこまでむつかしいことでも無いやもしらない。
以前、たしかぼくが
30代になった
じぶん自身が変化してしまっている。
先日のブログでは、このブログを書くことにおいて
「なるべくいろいろなことを書きたい!」
というのを申しあげました。
でも、それは、なかなかむつかしい。
毎回、ちがう内容のことを
書きつづけるなんてできがたいから。
そんなふうに思うぼくとしては、日々、けっこう
似たようなことをブログで書いていると思う。
もっと言うとするならば、
以前書いたことと同じことを
書いてもよい、とも思っている。
とは言い
海に浮かぶ小さな島でぶらぶらと待ちながら。
たくさんの人が、インターネット上で
文章を書かれているとぞんじますが、
その理由や動機は人それぞれなのだと思う。
たとえば、この「note」を含めたブログでは、
文章を読んでくれた人の心が、すこしでも
軽くなってくれたらという想いで書く、つまり、
だれかのために書く、というのも多いと思うのですが、
このブログを書いているぼくの場合は、
そういうふうなこともできないと思えるから。
とは言えども、なら
固有名詞が登場すること。
辞書の頁をぱらっと眺めるだけでも、
ことばって、あまりにもたくさんのものがある、
というのはわかるけど、いったいぜんたい
いくつのことばがあるのか? ってえのは、
ぼくは知らない。
昨日のブログでは、このブログを書くことにおいて
「なるべくいろいろなことを書きたい!」
という旨を申したですが、そのうちのひとつとして、
いろいろなことばを書きたい、
ってゆうのもございます。
つまり、これまでに使っ
定まりがちな性質のぼくだからこそ。
このブログを書くときに思っているのは、
なるべくいろいろなことを書きたい!
というものでして。たとえば、
抽象的なことも、具体的なことも、
精神的なことも、理屈的なことも、
どんなことでも書けたら、と思っているけれども、
実際はなかなかむつかしい。
なぜ、なかなかむつかしいか?
を考えてみるとね、つまり、ひとりの個人が
思って、そして、書こうとするような事柄は
どうしても定まって来てしまうものであ
好きな映画と暗闇で振り回す両手。
20代のころのある自己紹介の場において、
名前と、各自の好きな音楽と映画を答えてゆく、
というお題があり、そのとき、ぼくは
好きな音楽は「奥田民生さん」と「Led Zeppelin」、
好きな映画は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と
『ショーシャンクの空に』と答えたのだった。
それから約20年が経ち、考えてみれば
好きな音楽としての「Led Zeppelin」のところはさ、
もちろん、今もなお、
人間の力を超えているからこそ。
現代の人類の文明では、自動車、電車、船、及び
飛行機などなどの乗り物は必須なのだと考えられる。
その人自身はその乗り物に乗らなくとも、
その人の生活のための商品(物資)は、
どこかの土地より運ばれてきて、そして
お店で購入するという場合、それらの物資は
あらゆる乗り物に乗せられてお店へと届くのだから、
物資の輸送の面でも乗り物は生活に欠かせない。
逆を言えば、乗り物は使わず人間の
手や足の身体だ
全員でmake a brief stopするチーム。
鉄道の詳しい知識は存じていないですが、
ぼくは、電車に乗るのが
けっこう好きなんだなあ。
満員電車ではそうもゆかないと思うけれども、
読書に集中できたり、
頭の中で考えごとしたり、もしくは
車窓より見える景色をぼーっと眺めてみたり、
駅に着いて乗客が入れ替わる光景を感じたり、
そして、ぼくはぼくとて
ぼくがむかう目的地の駅へとたどりつく。
電車内でそういうふうに過ごすときにおいて、
ぼくなりのル
リズム感を真似ぶ。(turn_mix)
ぼくは音楽を聴くのがすきなのだけれども、でも、
いろいろな音楽に詳しかったり、
音楽の専門知識を持っていたり、
演奏や歌の技術に優れていたり、
というのはまったくない。
それでも、ぼくは、ぼくなりに
音楽を聴きたいし、音楽を聴くのが
すきだと申せたい!
そんなような、とくに
知識や技術の無いぼくとしては、音楽鑑賞とは
たのしいから聴くだけでなくて、
たとえば、音楽的素養を学びたいために
音楽を聴
『SAKANAQUARIUM 2024 “turn”』へと。
(今回のブログはライブ演出のねたばれがあります!)
昨日は、ポートメッセなごや第3展示館にて
サカナクションのライブ
『SAKANAQUARIUM 2024 “turn”』へとまいりました。
すばらしくって、最高だった!!!!!
コロナ下以後、ぼくはサカナクションのライブを
オンライン配信で観ていて、なので
ひさしぶりというふうでは無い気もしているけれども。
思えば、サカナクションのリアルライ