4冊目。 著者は水野学さん。 くまモン、相鉄ブランドアッププロジェクトなどを手掛けるクリエイター。 面倒臭がりの人ほど、段取りのプロになれる。この言葉に惹かれて読…
3冊目。 今回は経済学者の飯田康之さんが書いた"地域再生の失敗学"を読み終えたので、感想を書いていきます。 どんな本か筆者と現場プレイヤーや研究者との対談を通して…
2本目のnoteです。いつまで続くのやら。 今回は雑誌「ソトコト」の編集長でもある指出一正さんという方が書いた "ぼくらは地方で幸せを見つける ソトコト流ローカル再生…
初めて記事を書いてみます 2023年4月に福島県の部署から西東京の部署に異動して、約半年が経ちました。 こちらの仕事のペースも何となく掴めてきたような、きてないよう…
GokitaHayato
2023年12月12日 18:41
4冊目。著者は水野学さん。くまモン、相鉄ブランドアッププロジェクトなどを手掛けるクリエイター。面倒臭がりの人ほど、段取りのプロになれる。この言葉に惹かれて読みました。今回はまちづくり系の本ではなく、ビジネス系のハウツー本的なものです。本業を効率力やって、もっと別の時間がほしい。これがこの本を読んだ1番のきっかけです。6時間程度でサクッと読める内容で、なんとなく分かってるつもりのこ
2023年12月10日 20:59
3冊目。今回は経済学者の飯田康之さんが書いた"地域再生の失敗学"を読み終えたので、感想を書いていきます。どんな本か筆者と現場プレイヤーや研究者との対談を通して、これからの地域再生のヒントを示すものとなっています。基本は対談方式で書かれていて、非常に読みやすいのが特徴でした。研究者の方との対談の前にインプットのための講義パートもあります。本の名前にもなっていますが、地域再生が失敗する
2023年11月25日 23:40
2本目のnoteです。いつまで続くのやら。今回は雑誌「ソトコト」の編集長でもある指出一正さんという方が書いた"ぼくらは地方で幸せを見つける ソトコト流ローカル再生論"を読み終えたので、書いていきます。この本を読むキッカケこの本を読もうと思ったキッカケは、”ローカルで活動している人の色々な事例に触れたい”と考えたからです。福島時代にその名前を知った指出一正さんは、「関係人口」と
2023年11月8日 08:26
初めて記事を書いてみます2023年4月に福島県の部署から西東京の部署に異動して、約半年が経ちました。こちらの仕事のペースも何となく掴めてきたような、きてないような。福島時代は職住近接、家から事務所まで約10分だった。今はというと、事務所への通勤が約2時間、1番遠い現場へは最高で約2時間半もかかる。一般的に見たら「うわぁ…」と思う通勤時間だが、案外充実した時間になっている。