2020年5月の記事一覧
媚びて生き抜く、へたれの世渡り術
物心ついた幼稚園児の頃から今日に至るまで変わらない。
ガキ大将になって引き連れた5人(子分?)で、町内会が作った小川の人工ダムをぶっ壊し、代表としてこっぴどく怒られた。
小学6年生のとき、喧嘩して泣かせた一個下の後輩について、自分の言い分を曲げなかったせいで校長室で3人の先生に囲まれ、怒鳴られた。
高校生の時、河合塾の螺旋階段からトイレットペーパーを一階まで垂れ流すイタズラをしたせいで、塾長
インキャの僕を変えた、たった一回の飲み会の話〜無駄なことが全部コンテンツになる日〜
2018年6月。
僕は3回目の短答式試験に落ち、死んだ魚の目をして水道橋駅のJRAで競馬をしていた。
いつもどおりNPV▲2000円くらいで帰ろうとしたところ、予備校から2019年目標飲み会を開催する旨のメールが届いた。
まあ迷わず参加だよね。
そしてその飲み会で、後々の人生を揺るがす出来事が起こる。
男6人のテーブルに講師が二人
午後6時。時間ぴったし。一応ヘッジとして、旧来の男友
先行きの見えない未来の原動力 ~誘惑に負けて目標を見失った慶應大学一年生すやき~
こんにちは。すやきです。いつもありがとうございます。
今日は、僕の体験談を記事にしました。
大学生になってすぐに始めた会計士試験の勉強と、最終合格するまでに直面した苦悩についてとその考察を内容としています。最後に大事な話をします。
最後までお付き合いしていただけると幸いです。
では行きましょう!
華やかな大学生活を捨て慶応大入学直後に進んだ道2016年春、僕は第二志望として、慶應義塾に進
恋をすることと死について考えるのが怖かった
すやきです。いつもありがとうございます。
路線とはだいぶ外れますが、休暇中に見つけた昔のメモの回想をします。
ではいきましょう。
まず、死についての話を。
僕が尊敬するじいさんは、去年の二月に亡くなった。97歳の老衰だった。
神風特攻隊の飛行機の整備士をしていたじいさんは、死ぬ間際の若者がじいさんの上空真上で機体を二度旋回させ、「ありがとう」と合図するのを、悲しい気持ちでいつも見ていたそ