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【ロータリークラブで講演】 鈴木春信の描いた評判娘「笠森お仙」を詳しく解説します!
久々の投稿
久々の投稿です。
6/26に港区の会場で、7/10と7/24にオンラインで開催した
「第3回畑江麻里の初心者でも楽しめる浮世絵講座」を今回も盛況で無事に開催いたしました!
浮世絵講座の準備等でnoteの更新ができなかったので、4月以降のことを投稿したいと思います。
日暮里ロータリークラブで講演
テレビ番組の出演がきっかけで※(前回のnoteの記事で紹介しました)
日暮里ロータリー
インスタInstagramアイコンに使用中の歌川国貞の浮世絵美人を解説!
■はじめにこんにちは!日ざしの明るさに春の気配を感じるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、メインで発信しているインスタ@hataettiのアイコンに使用しているこちらの写真↓
赤枠を拡大します
この浮世絵をご紹介したいと思います!
歌川国貞(三代豊国)《新吉原京町壱丁目 角海老屋内 八千代》天保4年(1388)頃
■歌川国貞(三代豊国)の出発点は役者絵ではなく美人画だ
【今年最初の投稿】フランステレビ局Arte🇫🇷歌川広重特集出演と、鈴木春信《風俗四季哥仙 神楽月》
2022年最初の投稿です!✨
昨年は、「畑江麻里の初心者でも楽しめる浮世絵講座」を開催でき、
この講座についてのインスタの投稿がきっかけで、
フランスのテレビ局"ARTE"の歌川広重特集に出演することになりました!
シリーズで放映している
"Invitation au Voyage" (邦題 : 旅への誘い)歌川広重特集
江の島編と箱根編に、今年の夏頃に出演します。
◆撮影で撮った写真や動画
「第2回 畑江麻里の初心者でも楽しめる浮世絵講座」を開催しました!
こんばんは!noteに投稿するの遅くなってしまいましたが、約3カ月前に 「第2回 畑江麻里の初心者でも楽しめる浮世絵講座」を無事に開催いたしました!
本日9月6日は、歌川広重の命日ですが、第二回目の浮世絵講座では、広重の名所絵を取り上げました!
5/31は人数制限を条件に、港区の会場のご許可を頂いて開催し、
(120名収容可能の会場に定員20名)
6/13はオンサイトと同様の講座を追加で行いま
「第2回 畑江麻里の初心者でも楽しめる 浮世絵講座」オンラインのご案内【会場は定員になりました!】
【お知らせ】
この度「第2回 畑江麻里の初心者でも楽しめる
浮世絵講座」(美人画研究会主催)を開催いたします。
※会場となる港区の施設より人数制限徹底を条件に
使用許可を頂いております
お陰様で、5/30の会場は定員になり
追加で、オンラインの開催を6月13日に
実施することにいたしました!
(※5/30オンサイト、6/13オンサイトはどちらも
同じ内容の講座となっています)
◇Zoomに
鳥居清長の名品と畑江麻里の初心者でも楽しめる浮世絵講座について
こちらの浮世絵は、緊急事態宣言の前に、
サントリー美術館で開催中の展覧会「ミネアポリス美術館 日本絵画の名品」で2度もじっくり観てしまった
鳥居清長《四條河原夕涼躰》天明4年(1784)大判錦絵三枚続
清長の名品の多くは海外の美術館にあり、日本の美術館ではあまり観られない…また、書籍や図録などで見るとその色が褪せてしまっている作品も多く、当日摺ったばかりの状態を想像するのが難しかったりします。
「畑江麻里の初心者でも楽しめる浮世絵講座」をオンライン併用で開催しました
2021年1月31日(日)「畑江麻里の初心者でも楽しめる浮世絵講座」をZOOMによるオンライン併用で、無事に開催することができました!
今回の講座は、このような内容で行いました。
【講座内容】
第一部
浮世絵とは!?江戸文化の発見!
東洲斎写楽の謎と、その浮世絵の面白さ!
~換気/休憩~
第二部
アニメにも見られる葛飾北斎の名所絵の魅力!
ディスカッション
「初心者でも楽しめる浮世絵講座」と「美人画研究会」
noteの更新が滞っていて恐縮ですが、新年を迎えいかがお過ごしでしょうか。
昨年は、初めてシンポジウムで登壇したり、舞台や映画のオンラインイベントに出演したりと貴重な経験ができ、充実した年になりました。
至らない点が多いかと存じますが、本年も何卒よろしくお願いいたします。
【1/31浮世絵講座につきまして】
昨年12 月より、インスタグラム(@hataetti)を中心に募集しました、
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【美人画研究会参加者用記事】
たそがれ時の風の涼しさに秋の近さを感じるこの頃、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
こちらの写真は、現代画家/イラストレーター
林静一さんの作品《おてだま》
この林静一さんの美人には、ある大きな特徴があります!
それは一体どんな特徴でしょうか。
私の発表では、
この特徴が江戸の浮世絵から現代にいたるまで、どのように変化してたどりついたのか、
9月5日の美人画研究会で、見ていきたいと思います