お互いの微妙な距離感を表現 【短歌一首】 向かいあう ふたりの距離は 数センチ 離れてるのに 影は一つに
その一言、言えずに、ちょっぴりほろ苦い気持ちを フルーツに込めて 【短歌一首】 stay with me 君に言えずに目の前の グループフルーツ口にほおばる
爽やかな風が心地よく感じた、帰り道 【短歌一首】 なぜかしら そよぐ風たち 「お帰りと」言われたみたい 髪なびく
言葉のイメージ 【短歌一首】 耳通す 言葉はいつも フラジャイル 温もりだけは 確かであって ※フラジャイル:もろい、はかない
「今日も1日 誰ともしゃべらなかった。 口の運動をする。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 久しぶりに友人に会ったら、ろれつが回らず 酔っぱらってるのか脳梗塞発症したのか迷う と言われた。 そのどちらでもないと思う。 しゃべり方を忘れただけです。
一面の見事な芝桜を見つけて 【短歌一首】 芝桜 強き紅さに ジョギングの 足吸い込まれ 散歩にチェンジ