遠くで花火のうち上がる音 音で感じる夏の1コマ 【短歌一首】 花火音だけで感じる夏らしさ 瞼の裏で色を感じて
天の川向こう岸には自分がいてさ 互いの思い短冊にして ※逢いたいのは本当の自分
お互いの微妙な距離感を表現 【短歌一首】 向かいあう ふたりの距離は 数センチ 離れてるのに 影は一つに
その一言、言えずに、ちょっぴりほろ苦い気持ちを フルーツに込めて 【短歌一首】 stay with me 君に言えずに目の前の グループフルーツ口にほおばる
爽やかな風が心地よく感じた、帰り道 【短歌一首】 なぜかしら そよぐ風たち 「お帰りと」言われたみたい 髪なびく
言葉のイメージ 【短歌一首】 耳通す 言葉はいつも フラジャイル 温もりだけは 確かであって ※フラジャイル:もろい、はかない
「今日も1日 誰ともしゃべらなかった。 口の運動をする。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 久しぶりに友人に会ったら、ろれつが回らず 酔っぱらってるのか脳梗塞発症したのか迷う と言われた。 そのどちらでもないと思う。 しゃべり方を忘れただけです。