生きているの今の自分の存在は偽物で失敗した自分は許せない存在で結果を残せない自分は許せない存在で、人に迷惑をかけ、仕事に失敗した自分の存在はこの世界で一番許せない存在。 ゆるせる自分は何処に捨てしまったそんな自分も生きているのが許せない。
職場に居る自分という人間が嫌い。嫌いな自分が生きる上に必要な存在なのにこの世で一番嫌いな存在なんだという致命的な矛盾した人間。それが自分でそんな自分がまた嫌い。
自分は二度と誰も彼も世界も恨みません。殴られても、刺されても、恨みません。 恨むのは自分の無力、不甲斐なさ、実力不足、ヒューマンエラー、可能性、未来、存在価値、存在理由、生きている罪、そのすべての自分だけを恨みます。 ごめんなさい、世界。消えるべきだと思うは自分です。
神社の神様にお賽銭を入れて死にたくないと祈る。神様に生き死にを許しを請うのは傲慢な人間以下の自分。そんな自分がまた嫌い。けど人間に自分はこんなにも醜くておぞましいから。それを神様に許しを請う自分がまた嫌い。
ハサミで自分を刺そうとすると服が汚れて痛いから辞める。何回も何回も仕事中も何度もやってる。でも血で汚れて痛いから辞める。そんな自分が嫌いで大嫌いでこの世界で一番憎い。
自分の心が嫌い、自分の人間性が嫌い、自分の顔が醜いから嫌い、他人に迷惑かけた自分が嫌い、失敗した自分が嫌い、死にたがりの自分が嫌い、自分を助けない自分が嫌い、生きている自分が嫌い、死にたがりなのに死にたくないって生き逃げてる自分が嫌い。 そんな自分から逃げてる自分が嫌い。
やっぱり自分は嫌い。失敗する自分が嫌い、大嫌い。生きてちゃいけない。他人に迷惑かける自分は嫌いで大嫌いでこの世界での汚点で許されない。許さない。絶対に許さない。絶対にお前だけはこの世界で生きている限り自分というお前は絶対に絶対に許さない。絶対に許さない。
仕事してる自分の存在が望まれた結果を出せなくて嫌で嫌で消したい。居なくなりたい、生きていたくない。でもまだ死にたくない。
壊れているから自分で自分自身を愛すること誰かに愛されること諦めてる。
最後のいっかい。自分が生きているこの世界でゆるされない罪を犯したとき、次の7月20日に自分自身の世界の全部を終わらせようと思う。それで全部と自分自身の世界を終わらせる。その日は世界が終わる日だって知っているから。
飛び降りの死骸の鱗片を見て飛び降りの動画を見て「自分も必ずああなって壊れるんだな」って考える。そうなるのは仕方ないくらい自分の人間性なんて最低だし使えないし生きてることがおぞましい。生きてるのは世界からの「お目溢し」をもらっているに過ぎないから。
毎日一回は自分は壊れる。壊れてることは悟られてはならない。気づかせてはならない。自分はまだ使える事をアピールしないといけない。だってさ、こんな負の自己否定やってる自分みたいな人間はさ、「壊れてること」は悟られてはならない。使えない自分だから壊れてることは、捨てるしかないんだから。
自己否定してる自分は嫌い。自分でつくったのに嫌いとか最低な人間。それが自分。だから薬で誤魔化してそんな自分がまた嫌いで。こんな負の自己否定やってる自分が嫌いで。こんな内面を持ったガワの自分が何やってもどう頑張っても望んだ自分の結果じゃないって何回も何十回も捨ててる最低な人間。
自分の存在を自分で自分の名前で否定したら、自己嫌悪と自己否定と自分自身への疑心暗鬼、自己憎悪が一生治らない。壊れたマシーンはいつ捨てられてもおかしくないから自分は大丈夫とかじゃない。 自分は「使える」か「使えないか」の二択の道具に過ぎない。だから、いつ壊れてもしょうがないんだ。
きっと産まれた瞬間の 心ってやつは 清いほどに真っ白で 汚れも知らず無垢 今の私の心は 墨色や灰色 他人を憎む憎悪ではなく 自分を憎む憎悪に飲み込まれる… そんな夜を今夜も迎えている 眠るのが怖い