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#人事の仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、人事の仕事の魅力や面白さを教えてください。

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「イケてるノベルティないな」と思っていた人事の私が出会った、ときめくノベルティ

素敵なノベルティが少なすぎるという悩み前職で人事をしていた時のこと。 採用関連ツールとしてノベルティを作っていた。 そして思っていた。 「イケてるノベルティがなかなかない、、」 いわゆる会社ロゴを入れたペンとか、メモとか、カレンダーとかが一般的。 でも正直、どこも同じようなものばかり。 簡単に捨てられてしまうノベルティを作るのがどうしても嫌だった。 だって、無駄やん! その時出会ったのが、今は友人のユウジミウラ。 ミウラユウジですが、私はユウジミウラとよんでいる。 特に理

北海道で築く人事のキャリア ―「ちょっとずつ背伸びする」姿勢と、後押ししてくれる人たちがカギ―

弥生には東京本社以外でも、たくさんの社員が活躍しています。 今回は、北海道に住みながら、コーポレート部門で全社の人事総務業務を担当している中山さんに話を聞きました。 中山さんのストーリーは、どこに住むかを問わず豊かなキャリアを築けることを示してくれます。柔軟な働き方を支援する制度、理解ある同僚に囲まれて、仕事と家庭、そして自己実現のバランスをとりながら、中山さんはどんなキャリアを築いてきたのでしょうか。 札幌でたどり着いた人事のキャリアーまず、中山さんの現在のお仕事につい

「相手を尊重しよう」に違和感がある。

 「相手を尊重しよう」という表現に違和感を覚える。これは、尊重していないという暗黙の前提が含まれている。だから、上から下への関係、上から目線を感じる。そして、どこか無理をしているような……。  果たして尊重しようとして、それができるのか。話を聞かなかった人が「話を聞こう」とするコトには嬉しさを感じる。しかし、それはギャップからくる感覚であり、「話を聞く」という、そのまんまの意味だと思う。 そもそも、尊重とはどういう意味だろう。  「①価値のあるものとして大切に扱うこと」

「良い会社」とは、いったい何だろうか?

 僕は、良い会社にすることは「賢い」選択だと信じている。それは、従業員の人数・体力・気力が充実せずには、顧客満足が成しえるとは思えないからである。顧客は自分の愛する人でもないのだから、無償の愛なんて注げるわけがない。疲弊した従業員に顧客第一を強要するのは、虫が良すぎることだと思う。  では、いったい「良い会社」とは何だろう?。 給与が高い、福利厚生が充実している、人間関係が良い、儲かっている……。要素はいっぱいある。人の数だけ組み合わせがあるかも知れない。  面接でも、よ

転職を繰り返すって悪い事?メリット・デメリットを独自に徹底解析(人事としての視点もあり)

こんにちは。HR Climbersです。 今年はパリオリンピックが開催され海外大会開催史上、最もメダルの獲得数が多く話題になりましたね! 特に、スケートボードの堀米選手が金メダルを獲得した大逆転劇は最後の最後まで諦めないひたむきさに心打たれました。 2連覇達成おめでとうございます! さて、本題に移りますね。 今回はタイトルにもある様に「転職を繰り返すことのメリット・デメリット」について独自の視点を交えてお話ししたいと思います。 転職を考えてる方もそうでない方も、今後の参考に

企業で心理士が働く時の重要ポイント①ストレスチェック編

実はわたくし、かれこれ10年ほど企業内で心理士として働いています。 産業分野で働く臨床心理士の割合は、日本臨床心理士会の2016年の調査によると3.9%でした。2022年において臨床心理士の数は4万人 単純計算すると、全国で1600人ほどが企業内で働いていることになります。残り94%は学校などのスクールカウンセラー、病院、が一番多く 司法、行政は少数派となります。 これだけ労働生産性とメンタルヘルスの関係性が取りざたされ、 日本の生産性の低さが指摘されているにも関わらず、 全

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従業員が辞める理由

 従業員が辞める理由はいろいろとある。  人間関係が悪い、給料が低い、キャリアが築けない……、さまざまだ。ブラック企業はもってのほかだけど、ホワイト企業でも「このままではダメになる」と将来への危機感を感じて辞める人もいる。  ㈱マイナビ「転職動向調査2024年版」の結果もそれを物語っている。1番多い「給与が低い」という理由でも11.5%しかない。全部足しても50%に満たない。本当にさまざまだと思う。  ちなみに、私も転職活動をしている。きっかけは経営陣との「倫理観の相違

人事総務のミッション。(夢想…)

 人事総務のミッションを考えている。特にバックオフィスの仕事は組織が淀み、対話が無くなると「何をしているか、わからない」と疑念がうずまく。こちら側としても、他部署の申請ミスや期限破りがある度に「きちんとしていないダメ部署」とレッテルを貼る。  好循環は、対話を怠らず、時代に置いてけぼりにされないように、相当の工夫と努力が必要になる。しかし、悪循環は、ゴミを放ったらかしにしたり、対話を怠ったりするだけで、簡単に芽生え、加速度的に育っていく。だから、ミッションは会社全体だけでは

効率と能率。そして、豊かさ。

 「効率」という言葉が好きだった。むしろ、善だとさえ思っていた。業務は効率化したほうがいいだろうし、効率的に生きていくことに憧れもあった。コスパやタイパが流行るように、おそらく、それが正しいだろう。  しかし、産業能率大学で「能率」という言葉を知り、価値観が変わった。今は効率よりも能率を追求し、その先の「豊かさ」を目指すべきではないかと思っている。  では、効率から見ていこう。辞書での定義はこうである。  効率は、F・テイラー氏の「科学的管理法」が有名である。フォード社

『経営者目線ってナニ?』キュービック歴10年の私が社長と会話してないけど会話した風にユルく書いてみる

こんにちは。西新宿にあるデジタルマーケの会社『キュービック(CUEBiC)』でPRを担当しています、なおきょんです。父と母のハーフ、日本語は日常会話レベルです。 キュービックには2013年12月に9人目の社員として入社し、気付けば在籍まる10年! 社長の世一とは多くの時を共にしてきたので、とうとう私は風を読むかのように、指ひとつで世一の言わんとすることを300%読める超能力を身につけました。 というのはさすがに嘘ですが、(世一が日頃からいろんな情報をオープンにしているこ

過去の自分を肯定できるかは、今の自分次第〜株式会社dinii 野島さんのキャリア〜

人事のキャリアについて深掘りするメディア「HR CAREER LAB」では、日々同じように頑張る「社外のライバル」や「一歩キャリアの先を行く人」の歩んできたキャリアの体験談を紹介しています! 今回は、株式会社dinii 野島航さんにこれまでのキャリアについてお伺いしました。 インタビューの続きは、人事のための無料コミュニティ「ひつじんじ」にて限定公開しております。コミュニティへのご参加申請はこちらよりお願いいたします。 インタビュイーのご紹介(野島航さん)ベンチャー企業

「効果10倍の〈教える〉技術」「最高のプレゼンテーション」(2007年読書記録)

1冊目(「2007年読書記録」について)の紹介はこちら。 効果10倍の〈教える〉技術 最高のプレゼンテーション 上の本の文中に下の本の宣伝があり、2冊とも買ってしまうの図😅 当時、新入社員研修では座学が続き、新入社員が退屈に感じてきた頃のコマが担当だった(今時はグループディスカッションが多いから、そんなことはないと思う)。 先月まで学生さんだった方々に「会社とは? 経営とは?」を話しても、興味を持って聞いてもらえるはずはなく、説明だけでは睡魔を誘う。 どうやれば新入

困った時だけ営業にやってくるタイプ

学校の先生と話していて思うのですが 困った時だけ学校を尋ねて うちの会社に学生を推薦して下さいというのは いかがなものか?と思う。 そのような採用活動を行う大企業の影響を受けて 知人が経営する中小企業がますます人手不足に陥っている。 礼儀として 採用担当者は学校に定期訪問してこそ 関係性が構築できるのでは? 相手が大きい会社だろうが小さい会社だろうが 人との繋がりがベースになっている。 経験を活かした 第三者目線での進路指導 心がけていこう。 \ 本日も読んでいただ

久しぶりにお台場へ / 水泳記録(fitbit) / スキのお礼

刀剣好きな方に付き合い、台場まで。 場所は日本科学未来館、20年以上ぶりの来館だと思う。 お台場へは首都高でスルッと到着したが、未来館近くの駐車場はどこも満車。その日は野外ヒップホップフェスが開かれていた。 数百m離れたところに空き駐車場を見つけ、そこから歩いて未来館へ向かう。 週末のプール(2回)1回目 先週に2回泳いだためか、サクッと泳ぎ終えた。 最初に200m泳いだところで休憩が入ったのが良かったのかも知れない。 Fitbitは一旦泳ぎ始めたら、休憩中も水泳時間

人事の仕事をどうやって学んでいるのか

私はどうやって人事の仕事を覚えてきたのだろう。 そして、何をどう学んできたのか。 振り返ってみよう。 人事担当者になる前大学を卒業して入った会社で最初の配属は総務部でした。社内庶務の仕事がメインでしたが、一部労務の仕事を手伝っていました。社会保険の資格取得届を作成して届け出る。毎月の給与計算のデータ作成の一部を担当する。当時まったくシステム化されていなかった紙ベースの出勤簿を集め、勤怠管理作業の一部を担当する。 やっているのはそれぞれの業務の一部。担当というかそれはただの作

投資を学ぶ🌏 ✅相場変動時の有効な対処法 →投資の目的を再確認すること📝 資産形成の目的やゴールが決まっているならば、10年後や20年後のゴール時点での自分の資産額と、足元の株価の値動きとの間には、ほぼ何の関係もないと考えられる👍 →勝負は、もっと未来にあることを信じて継続💖

【自己紹介】フリーランス人事の清水奈央です!

こんにちは、こんばんは、はじめまして。 2024年7月よりフリーランス人事として独立しました、清水奈央(しみず なお)です。 ありがたいことに独立した今、お世話になった方々から思いがけないご縁をいただく機会に恵まれることが多くあります。 そこで、はじめましての方にも、私を良く知ってくださっている方にも、改めて清水奈央という人間を知っていただきたく、自己紹介をまとめてみることにしました。 思い返せばインターン時代から約15年間、組織や人の成功に事業、営業、採用、人事企画、H

新入社員インタビュー ~就職活動から入社後までのリアルを聞いちゃいます~

こんにちは、採用担当の K です😊 今回は、就職活動中の皆さまにカシオについて知ってもらおうと、2024年に新卒で入社した社員3名にインタビューをしました! 就職活動だけでなく、入社してみて感じたことなども聞いてみましたので、ぜひご覧ください✨ Q:みなさんの就職活動について教えてください!   カシオに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか? 澤居さん: 「私は大学で環境経済政策研究室に所属していて、卒論は環境教育について書きました。就職活動では、教員免許を取得して

【在職エントリ】スープストックトーキョーでの1年半をふりかえる

こんにちは、辻田(@Hiroki_Tsujita)です! 2023年2月に株式会社スープストックトーキョーへ入社して、まもなく1年半が経とうとしているタイミングで、この文章を書いています。 あっという間の1年半でした…! 気を抜くとあっという間に3年くらい経ってしまいそうなので、ここらで一度振り返りをしておきます。 はじめにはじめましての方もいらっしゃると思うので、簡単に自己紹介をします。 辻田弘基と申します! スープストックトーキョーで人事領域を担当させてもらってい

大和ハウス工業のイメージの変革に挑戦したい|坂本里穂

社員インタビュー第1弾 大和ハウス工業の新卒採用グループで働くメンバーのリアルな声をお届けします。 今回は、採用広報を務める坂本里穂さんにお話を聞きました。 自己紹介をお願いします人財採用開発部 新卒採用グループの坂本里穂です。 2016年入社です。 最近ハマっていること、趣味を教えてください昔から海外旅行が大好きです! 近年で言うとコロナが落ち着いてからは、新婚旅行としてモルディブに行ったり、人生で一度は行ってみたいと思いハワイに行ったりしましたね★ 大学時代の友人

「なぜ出来ないの?」と詰め寄ることのない職場とは

「なぜ出来ないの?」 こんなふうに上司に言われたことのある人は多いのではないでしょうか。 大阪・機械メーカーの(株)キーエンスでは、後出しの叱責・指導には害が多いことから、性弱説をもとに、事前事後報告を職場内で徹底しているそうです。 例えば、メンバーの一人が取引先の商談アポを取ったとします。 ↓ その商談の前に上司とメンバーが話し合う時間を作ります。 ↓ そして商談でどんな情報を持ち帰って欲しいのか、どんな仕事をしてきて欲しいのか、上司からメンバーに伝えます。

LPガス工業用消費設備⑸ ✅ガス炉は、加熱速度を短時間で大きくすることが簡単に可能 →熱発生率た高いため、一般に電気炉と比較して、数倍の急速可能ができる🔥 ✅ガス炉:爆発事故防止を目的に、点火前に炉の内部の未燃ガス等を空気と置換する「プレパージ機能」が組み込まれているものがある🏭

人事を目指す、20代の営業パーソンが描けるキャリアパスについて

こんにちは!HR Climbersです。 日頃、様々な方とお話させていただくのですが、 「未経験で、人事に近しい業務経験もしていないけどこれから人事を目指したい!」 と考えている方が多くいらっしゃると感じております。 そのため、今回はそういった方向けに「人事を目指すならこういう目指し方がある!」というのをお話できればと思い今回の記事を作成いたしました。 結論「未経験で人事になることはできる」最初にこう伝えてしまうと、本末転倒なのですが… 未経験でも人事になることは可能

経営者の理想の器は「桶」かもしれない。

 経営者の器についてよく考えている。数年前に「経営者の器以上の組織にはならない」という通説を実感したせいである。何故、制限されるのだろうか。  組織の課題は概ね人の問題にたどり着く。だから、人を率いる力が器と関係しているのかと思っていた。惹きつける力、いわゆるカリスマ性だ。それが器なのだと思っていた。  しかし、カリスマ性は真偽が怪しい。そしてどうしてもトップダウン型の組織になる。決断には訓練が必要であり、経営者に頼るばかりの組織では従業員が決断できない烏合の衆へと成り果

人事歴21年目の初挑戦 グッドパッチ初のCHROになりました

こんにちは。デザイン会社グッドパッチのチャッカマンこと井出です。 グッドパッチに入社して2年、2024年9月1日付でこのたび「CHRO(最高人事責任者)」に就任しました。 2年間いろいろあったな、今思えばカオスだったな……としみじみしてしまいそうになりますが、過去を振り返っている暇はありません。 グッドパッチは創業して14年目になりますが、CHROというポジションを置くのは初めて。そこで今回はなぜ、今グッドパッチとしてCHROを置くことになったのか。その理由と意気込みの

おすすめの一冊『シン・人事の大研究――人事パーソンの学びとキャリアを科学する』

こんにちは。紀藤です。毎週日曜日はおすすめの一冊をご紹介するコーナー。本日ご紹介の一冊はこちらです。 人事部門で働く1500名以上の方に調査をし、「人事パーソンの仕事論」「学び論」「キャリア論」について論じている著書です。人事は日本に約30万人いるとのことですが、特に人事に関連する仕事をされている方、またキャリアにおいて人事を志す方には、大変参考になる内容が、データ分析とインタビューで明らかにされています。 それでは、本書からポイントを見ていきたいと思います。 序章:こ

就職活動に取り組む学生の皆さまへ

こんにちは! 大和ハウス工業新卒採用グループです。 突然ですが、わたしたち採用担当で noteを始めることにしました!🎉 本記事で、まずは新卒採用グループがnoteを始める背景などお話しいたします! わたしたちのnoteについてまずはじめに、noteを始める背景についてお話しいたします。 わたしたち新卒採用グループは、就職活動は人生において、本当に大事なイベントだと思っています。 終身雇用の時代ではないと言われますが、最初に就職した企業がこれからの人生に大きな影響を与え

人事労務の本質とは|『図解 労務入門』を通じてわたしが再発見したこと

こんにちは。わたしは現在約 50 人規模の会社のコーポレートチームで労務を中心に働いています。恥ずかしながらこれまで仕事とそれを通じて何を実現したいのか自分の想いをきちんと言語化できていませんでした。 ところが、書籍『図解 労務入門 人事の土台をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ』と出会って、本来自分の中にあった想いに気が付くことができました。この記事では、なぜわたしが人事労務に携わるのか、労務との出会いやこれまでのキャリアについて棚卸しします。

「ひとり人事はつらいよ…」ーー人事部門の適正人数とは?

採用、評価、報酬、労務管理…。ベンチャーやスタートアップの人事担当者は、驚くほど幅広い業務をひとりでこなすことが求められます。 「こんなに多くの仕事を、ひとりで回すなんて本当に無理!」 そう叫びたくなる瞬間、あなたにも心当たりがあるのではないでしょうか? しかし、営業や開発とは違い、そう簡単に増員できないのが人事部門の現実です。 少ない人数で運営するのが当たり前と思われがちですが、果たして人事部門の「適正な人数」とは、一体どれくらいなのでしょうか? 「100人に1人

自分の考えを尊重し、背中を押してくれる社員がいた|小谷萌子

社員インタビュー第2弾 大和ハウス工業の新卒採用グループで働くメンバーのリアルな声をお届けします。 今回は、採用広報を務める小谷萌子さんにお話を聞きました。 自己紹介をお願いします人財採用開発部 新卒採用グループの小谷萌子です。 2020年入社です! 最近ハマっていること、趣味を教えてください趣味はYouTubeを見ることで、最近はお笑い芸人「さらば青春の光」の チャンネルにハマっています。 時事ネタを面白おかしく企画にしたり、他のYouTubeチャンネルではあまり見る

マネジメント3.0とHR3.0とマネジメントの民主化

ここで坂井風太さまの書かれている「マネジメントの民主化」自体はとてもわかりやすい概念なので、わかりにくい概念の「マネジメント3.0」「HR3.0」と結び付けたらわかりやすくなるのではと思った次第です。 要は、現代のビジネス環境は急速に変化し、企業の成長や存続には柔軟で効率的なマネジメント手法が欠かせなくなっていますので、色々進化してるよということです。マーケティングは今5.0みたいっす。 概略の説明下手に言葉増やすとそれはそれで良くない気もしますが、今語られているのがこの

面接の日程調整が意外とクリエイティブな業務だと思う理由をまとめてみた

面接の日程調整というと定型業務と思われがちですが、やってみると実はかなり頭を使う、クリエイティブな業務なのではないかと思っています。 その理由について、まとめてみました! 日程調整は選考フローのペースメーカーまず大前提として、選考の日程を決めるということは、選考フロー全体のペースを決めるというとても重要なタスクであり、候補者さまの選考体験にも影響があるわけです。 候補者さまごとに状況が違うため、ペースが早ければ早いほどいいとも限りませんし、もちろん時間がかかりすぎてもいけま

キャリア迷子だったわたしが、キャリアに悩まなくなった理由

こんにちは、辻田(@Hiroki_Tsujita)です! 大変光栄なことに、わたしのこれまでのキャリアについてインタビューをしていただき、素敵な記事に仕上げてもらいました! インタビューを通じて、これまでのキャリアを振り返ってみたところ、ふと「自分ってずっとキャリア迷子だったけど、そういえばキャリアに悩まなくなっているな…?」と気付いたので、このnoteを書いてみることにしました! キャリアに悩むのは悪いことではない大前提として「キャリアに悩むのは悪いことではないよね(

おはようございます🎀 自分の直感を信じましょう。直感は潜在意識からのメッセージ。 第一印象のなんとなく気が合う、逆になんだか嫌な予感、その直感はとても大切です。 今日はピンク色💗が開運の鍵🔑 いつも多くのスキ💕ありがとうございます😊 今日一日良い日良い出会いがありますように〜

前任者と比較される???

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【無料】いつも、コメントやスキを頂きまして、ありがとうございます プロフィール記載の視点から投稿しております。ご理解をよろしくお願い致します ビジネスの世界もスポーツの世界も あるある ◯◯監督の時は・・・ 
スポーツの世界でも、◯◯監督の時は・・・ こうだった? あーだった など比較されます 高校野球の監督も、前任の名将◯◯監督との比較されたり、プロ野球の監督もそうですね オリンピックでの各競技の監督もそうですね

休職中にSNSを利用することは問題?ーー「療養専念義務」とは

昨今、企業は従業員のメンタルヘルスにますます配慮することが求められています。 例えば、もし従業員が就業困難な状態に陥った際、休職が認められ、その期間中は治療や回復に専念するようにサポートするのが基本です。 しかし、もしその療養期間中に、休職の目的にそぐわない活動が見受けられた場合、会社としてどのような対応が望ましいのでしょうか? 例えば、休職者がSNSで趣味の活動を発信するのは良いのでしょうか? 最終的には個別判断することになりますが、大切なのことなので原則を確認して

退職する。。。誰に相談しようか?

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※XやThreadsからお越しの皆様も左上の♡ポチッとよろしくお願い致します。 プロフィール記載の視点から投稿しております。ご理解をよろしくお願い致します。 退職する。。。 この時期になると、あの時の行動を思い出す 『退職しようかな?』頭に浮かんだことがある人は、多いと思う。その後の選択は? 入社5年目ぐらいの時に、『退職しようかな?』具体的に、

睡眠の秋 昼寝も忘れずに

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【無料】いつも、コメントやスキを頂きまして、ありがとうございます プロフィール記載の視点から投稿しております。ご理解をよろしくお願い致します 睡眠の話 睡眠の話題は、興味あり方が多いようです 睡眠の質を良くするために、ちょっとした改善で変わる 最近、実感したこと 高校卒業後は、ほぼ晩酌する習慣が、数十年 ここ数ヶ月は、晩酌を週1〜2日へ激減 間違いなく、睡眠の質が変わりました 特に、朝の目覚めが良くなります

スタートアップの1人総務が取り組んだ「自社らしい」オフィスデザインの第一歩

こんにちは! モノグサ株式会社のGeneral Affairs(総務)担当として働いている、藤下です。 スタートアップあるある:オフィス移転・オフィスリニューアル組織変化のスピードが早いスタートアップ企業では、しばしば、組織拡大や働き方の変化に伴う「オフィス移転」や「オフィスリニューアル」が話題にあがるかと思います。 私は、前職・現職ともにスタートアップのバックオフィスで働いているのですが、毎年色々な角度から、「オフィスをどう活用するか」を考えておりました。 「本社移転

挑戦できる風土 ここが魅力だと思う|竹下 樹

社員インタビュー第3弾 大和ハウス工業の新卒採用グループで働くメンバーのリアルな声をお届けします。 今回は、新卒採用の広報を務める竹下 樹さんにお話しを聞きました。 自己紹介をお願いします人財採用開発部の竹下 樹です。 2022年入社です。 最近ハマっていること、趣味を教えてください最近ハマっていることは、旅行することです。 休日や長期休暇でまとまった時間が取れるときは、ドライブで関東圏内を巡ることや、青春18きっぷを片手に、初めての場所に訪れることにハマっています。

おはようございます🍘 伝え方に気をつけましょう。言い方ひとつで折角のアドバイスも相手を傷つける事につながります。受け手側も相手の真意を読み、お互い開運体質に 今日はブラウン🤎茶色が開運の鍵🔑 いつも多くのスキ💕ありがとうございます😊 今日一日良い日良い出会いがありますように〜

採用のミスマッチはなぜ起こるのか

こんにちは。WorkTech研究所の友部です。 労働市場の流動化が高まり、即戦力人材を求めてキャリア採用に積極的に動く企業が増えています。採用難易度も高くなり、必要な人材を採用することのハードルも高くなっています。ざまざまな努力をして採用した社員が早期退職されてしまうことは企業にとって避けたい事象ですし、採用された社員にとっても良いことではありません。 今回は、そういった早期退職につながる「採用のミスマッチ」についてのお話です。採用のミスマッチの要因を紐解くことができれば

価値ある「退職分析」のはじめ方

「退職」は人事や経営の方々の注目が高い事象で、本noteでもよく取り上げるテーマでもあります。「退職率15%の世界」や「びっくり退職をなくしたい」などでは、ちょっといつもとは違う観点から退職について書いてきました。 退職を防ぎたい、そのために何をしたら良いのか、については本noteでは言及できてません。ですので、今回は価値ある「退職分析」の始め方として、退職分析を行う際に必要な観点について書きます。 「退職分析」はなぜ難しいのか退職分析については以前、「退職分析はなぜ難し

マネジメントの悩みは中国古典の知恵がだいたい解決してくれる

中国古典は、多くの方々に歴史書としてのイメージを抱かれることが多いですが、実はその本質はもっと普遍的で、現実において非常に役に立つ知恵の宝庫といえる存在です。 先日行ったセミナーでも、論語と韓非子の比較を通じて、組織運営に役立つ"目線“をお話させて頂きましたが、参加された方それぞれが気づきを得て頂けたように思います。 中国古典との向き合い方 中国古典は難解な書き下し文の解釈にとらわれてしまう場合がありますが、一つひとつの言葉が全体の中でどのような位置づけで語られ、個々の

パワハラ加害者を全力で守る会社の末路

私が加入している労働組合の総会で、各支部の抱えている案件の発表があった。 圧倒的に、職場のパワハラ案件が多かった。 『パワハラ防止法』は依然として、意味を成していない。 『パワハラ禁止法』にならない限り、「防止」は「努力義務」であり、「努力義務」は「やらなくてもいいこと」と会社は解釈するのだ。 ん?パワハラには罰則があるだろって? 「パワハラであると裁判で認めさせないように、悪徳弁護士が屁理屈をコネ回せば、大体、被害者をぶっ潰せるから、罰則なんて無いも同然さっ」

生き方を自分で選ぶために、選択肢を広げておく〜株式会社ヌーラボ 安立さんのキャリア〜

人事のキャリアについて深掘りするメディア「HR CAREER LAB」では、日々同じように頑張る「社外のライバル」や「一歩キャリアの先を行く人」の歩んできたキャリアの体験談を紹介しています! 今回は、株式会社ヌーラボで人事を経験後、現在はコミュニケーション部で広報として活躍される安立さんに、これまでのキャリアについてお伺いしました。 インタビューの続きは、人事のための無料コミュニティ「ひつじんじ」にて限定公開しております。コミュニティへのご参加申請はこちらよりお願いいたし

人的資本の開示における人事・HRの重要性

人的資本の開示とは、企業が保有する「人材」を価値創造の源泉となる「資本」と捉え、その人的資本に関する情報を、投資家などのステークホルダーに向けて開示することです。 人的資本開示の背景近年、企業価値を評価する上で、財務情報だけでなく、人的資本への投資やその活用状況が重視されるようになりました。 そこで、投資家などが企業の人的資本に関する情報を適切に理解し、投資判断を行うことができるよう、人的資本の開示が求められるようになりました。 日本では、2023年3月期決算から、有価証券

『学びのコミュニティづくり』に学ぶ、企業で実践共同体を育てる方法

こんにちは。IT企業で人材育成・組織開発をやっているうえむらです。暑い夏がようやく終わり、涼しく過ごせる日も徐々に増えてきましたね。本記事では、最近読んだ書籍『学びのコミュニティづくり』で得た学びを書いていきます。 本記事の想定読者企業におけるより良い学習体験をつくりたい人 企業内でコミュニティづくりをやっている/やっていきたい人 記事を書くきっかけ私は以前から企業内でのコミュニティアプローチに興味関心をもっており、本書を見た瞬間に「これだ!」と思い購入しました。実践共

管理職比率は何パーセントが妥当?――増えすぎる管理職問題

「管理職は、もはや罰ゲーム」――近年、こんな声がささやかれるほど、管理職の役割を敬遠する若手が増えました。 その一方で、「ウチの部署、管理職ばかりで…」と、嘆く現場も少なくありません。 組織が逆ピラミッド状態になっているという悩み、あなたも感じたことがあるのでは? では、そもそも管理職はどれくらいの割合が適正なのでしょうか? 組織の成長を支える大切な役割とはいえ、その数が多すぎても少なすぎても問題が起きます。 妥当な管理職比率とは、一体どれくらいなのでしょうか?

お姫様系社員

人に仕事をさせるのがうまい人っていますよね。 マネージメント層であれば、それが仕事なので何も問題はないのですが、そうではなくて若手労働者側の話。 本来あなたが手を動かし体を動かしやらなければならないことなのに、よくよく考えると周りの人が全部やっている。 不思議なことに、「あの人はなんにも自分でやってないじゃないか」とはならないんです。なぜなら何もやってないわけではなく、対外的に見えるところの最後の仕上げはきちんとやっているから。 私はそういう人をお姫様系社員と呼んでいます