立春を過ぎた今も、どこかで冬を過ごしている。 外には梅が咲きはじめ、時が別れを彩ってゆく。 笑い声は宙を舞い、明後日の方へ泳いで消える。 日々は移ろう。世に常住はなく、無情さがある。 命は芽吹き、生きて、消える。何があろうとも。
どんだけ〜〜〜(´⊙ω⊙`)