すぬ

K-popを語ったり、愛を書き連ねたり、ふと思ったことを書いたり、美術館や映画や本を語…

すぬ

K-popを語ったり、愛を書き連ねたり、ふと思ったことを書いたり、美術館や映画や本を語ったり。

最近の記事

全力に全力を

サンくんのパフォーマンスを見ていると、「生きて、お願い」と口走っていることがよくある。これはサンくんのパフォーマンスが頼りないからとか、辛そうだからとかそういう類の心配からくるものではない。手を伸ばしたら火傷をしそうなくらいに、そこで命を燃やしているのがわかるからだ。その3分、4分、もしも怪我したら、とかここでこう足を使えば少しだけ楽になる、とかいう考えはきっと彼の頭には無い。ただ全力に、ステージを届けるファンに少しでも全力を見せたいという思いで生きているのがサンくんだ。

    • 私がATEEZを推し続ける理由

      私が"乗船"してから、早くも一年が経とうとしています。いい機会なので今の時点での自分の愛を記録しておきたいと思い、死ぬほど久しぶりにnoteを開きました!私がATEEZを知った時のこと、沼に落ちていることを自覚した時のこと、そして1年間追いかけてきて感じたことなどをつらつらと書いていこうと思いますが、ド理系人間なので文章がド下手です、許して(都合のいい時だけ理系ぶる人) 1. 出会い、そして乗船私がATEEZに出会ったのはキングダム...と言うことが多いんですが、本当に最初

      • 海賊アイドルATEEZ

        こんにちは、お久しぶりです!!今日は最近ATEEZというグループに沼落ちした話をしたいと思います。 私、BTOBとスキズが結構好きだったのとアイドルのバチバチの対決が結構好きで(プデュとかI-LANDとか、こんな闇番組もう絶対見ないからな...!!と誓いながら毎回見てしまう)、(悪名高き)エムネのやっているKINGDOMを見ていたのですが、そこで一気に沼に落とされたのがATEEZです。ちなみに衝撃を受けたステージはこちら。とりあえず一回見て。 初見でもパッとわかる海賊コン

        • 小説を通して美術館を好きになった話

          美術館は、誰もに開かれている場所だ。 マナーさえ守れば、どのように動こうが、何を感じようが、自由。何も感じないのも、また自由。私はこの自由さが好きだ。 美術館は、思ったよりも身近にある。もちろん上野に行けば年中様々な展覧会が開かれているし、ショッピングスポットとして人が溢れる表参道にも、一本道を入れば美術館がある。東京駅を出た目の前にも。 しかし、休みの日にどこかに出かけよう...と考えた時に、選択肢に美術館が入ることは、あまりない人が多いのではないだろうか。一昨年まで

        全力に全力を