東山動植物園本園エリア 数年ぶりの東山動植物園 その2
こちらは先日訪れた東山動植物園のレポートその2になります。その1はこちら。
さて最初の目的地、新エリアのアジアの熱帯雨林へ。でも途中で色々撮影です。
新エリアのアジアの熱帯雨林、オランウータン、コサンケイは見える所にいなくて、スマトラトラのみ実物を見ることができました。
熱帯雨林エリアの隣がアジアゾウ舎になりますが、こちらは世界ゾウの日にあわせて先にアップしておりますので、そちらをご覧ください。
アジアゾウの子どもうららちゃんに、やっと会いに来ることができました。できればもっと小さい時も見たかったのですが、また次の子どもに期待です。
アジアゾウ舎にはコツメカワウソもいます。
アジアゾウ舎の次は北園に移動、のつもりでしたが
「あっち何がいるの?」
「ライオンとか」
「見たい」
という問答の末、また寄り道。
ライオンは運動場には出ておらず屋内にいました。ここだと檻が邪魔なので写真はなしです。先日亡くなったライオンのソラのための献花台が設置されていました。
雄ライオンのサンについてももう老齢なのでというような掲示があり、サンが東山に来たばかりの若ライオンだった頃を知っている身としては感慨深いです。
サンの前にいた雄ライオンは水堀に落ちておもしろニュース的な扱いで報道された数か月後に老衰で亡くなっており、堀に落ちた時、既に弱っていたんだろうななどと思った事を思い出しました。サンには静かに長生きしてほしいです。
ライオン舎の奥には見慣れぬ施設。レッサーパンダ舎です。前来た時には、たぶん無かった施設です。
その奥、スマトラトラが新エリアに移った後の旧トラ舎は封鎖されていました。
シマウマはチャップマンシマウマのピースくんで変わらずかな?
本当は2頭の子どもを産んだインドサイのニルギリさんやマレーバクの写真もとりたかったけど、近いうちに再訪することを誓って、北園に移動するのでした。
続きます。
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