東山動植物園のゾウたち #世界ゾウの日
ここ数年、行きたいと思いながら行けていなかった東山動植物園に、数年ぶりに行ってきました。本日は世界ゾウの日ということなので、取り急ぎゾウの写真をまとめます。
まずはアジアゾウ舎正面から。東山動植物園には昔からいるおばあさん象のワルダー、平成19年に来園したアヌラとコサラ、その子どものさくらとうららの5頭のアジアゾウが暮らしています。
当日見れたのは、お母さんのアヌラ、お姉さんのさくら、赤ちゃんのうらら。3頭は同じスペースで飼育されています。
隣接するゾウの資料館・ゾージアムの2階に上がると、3頭の飼育スペースを見下ろす形で観察できます。
3頭揃って顔の見える写真は撮れませんでした。
泥遊びではしゃぐうららちゃん。暑かったしね。
お母さんと並んで歩くうららちゃん。もっと小さい頃にも見に来たかったです。
北園にはアフリカゾウ舎もあるのですが、3年前にアフリカゾウが亡くなってしまいました。今の状況ですと、新たにアフリカゾウを導入するのは難しそうです。
主を失ったアフリカゾウ舎の中はパネル展示。ケニーさんがご存命の頃は、一日にどれだけのエサを食べるかとかの展示があったのです。
かつてケニーさんがあちこちに隠された餌を探す遊びに興じていた運動場は草むしていました。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。本業のサイトでは8月末までセールを行っておりますので、対象商品をチェックしていただければ幸いです。
もしサポートいただけたら、創作のモチベーションになります。 よろしくお願いいたします。