どんなにコトバと想いをつくしても伝わらない同居人とA子に、こころが疲弊していく。相手がわからないのなら想いを込めなくてもいいのか。わたしのこころが泣いている。置いてきぼりなのはあなたじゃなくてわたし。期待しない心はわたしを冷たく凍えさせる。希望はどこ?相手が私をみつけることはない
気持ちが伝わらない、永遠に理解しあえない相手に反応してダメージを受けてしまうじぶんに腹が立つ。宇宙人がいるとわかっていて、話せば、説明すればどうにかなるのではないかと思ってしまう。SOSは宇宙の闇に消えていく。わたしはこころを壊す前に、じぶんを満たすため、本を読み酒を飲む。