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SRv6って使われてるの?導入会社はどこ?

今日は、SRv6の導入状況についての記事を書きます。
Segment Routingも導入が始まったばかりなのに、もう次のSRv6を導入してるところなんてあるのでしょうか?

1.日本での導入会社

日本ではソフトバンクとLINEがSRv6を導入しています。

では、なぜこの2社が率先してSRv6の導入を促進しているのでしょうか。
SRv6はネットワーク側のメリットもあるのですが、アプリケーション

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Inter-AS Option A、Bとは

異なるAS間同士でBGP/MPLS-VPNを接続する場合のPE間の経路広告については、以下のようなパターンがあります。

1.Inter-AS Option A

 片方のBGPのASが65000、もう片方が65001のようなASが異なる場合、EBGPでの接続となります。
この状態で、BGP間の接続をIP単位で通信させる事をInter-AS Option Aといいます。
IP単位なので、サブIF等

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Inter-AS Option Cとは

今回はBGPでASが異なる場合にもMPLS通信をさせたい場合の記事です。
PE間でラベル通信をさせたいが、ASが異なる場合は通常OSPFのエリアも異なり、MPLSのラベルをPE間で交換できません。

こんな時に登場するのがInter-AS Option Cです。

1.Inter-AS Option Cの構成

Inter-ASとは、異なるAS間接続のことを指します。
異なるAS間でもラベルを交換

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SR-PolicyのConstraintsパス計算?

どうも、KATSUです。
今日は、SR-Policyの制約パス条件についての話です。
制約パス条件ってなんだろ?と思った方は見てください。

SR-Policyでパス計算をする時に毎回Explicitで経由するルータをA->B->Cのように指定するのは面倒ですよね?

逆に、自動計算するときは、IGPやTEのような、インターフェースに割り振ったIGPのCost、TEのCostの合計が最小になるパス

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SR-PolicyのCandidate Path?パスの計算とは。

横文字というか、ローマ字が増えるとやる気がなくなるという皆様、こんにちわKATSUです。

新しい言葉を覚える側からすると知らない言葉を覚えるのは大変ですが、新しい技術を使ってる側からすると新しい言葉にしないと説明できないというジレンマがあります。

とはいえ、興味があると新しい言葉について興味が出ますが・・・資格取得だけを目指すと新しい言葉は苦痛の塊です。

人間、見方が違うだけで180度視点が

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SR-Policyで使われるBinding SIDって何?

どうも、KATSUです。
今回の記事はSR-Policyで使われるBSID(Binding SID)についてです。

Segment Routingでは色々なSIDが出てきます。
これまでも、SRの同一ドメイン内でグローバルにユニークなPrefix-SID、ルータ毎にグローバルにユニークなNode-SID、そして、ルータ間のリンクや、VPNラベルとしてルータ毎にユニークなADJ-SIDがありました

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SR-Policyという魔物を飼い慣らすには?

SR-Policyは基本的にはTraffic Engineeringのことで、経由するルータのパスの制御を行うものでした。

Segment Routingは誤解を恐れずに言うとMPLSの後継だと以前説明しました。
当初はSegment Routingの場合もSR-TEと呼称されていて、MPLS-TEと同じような動作をしていました。
では、SR-TEからSR-Policyへどのように進化をしたので

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