50歳を目前にして、私の人生は大きく変わろうとしている。42歳で離婚し、運命を感じるほどの大恋愛をした私の人生を、少しづつ、ここに残して行こうと思う。 誰よりも大切で、誰よりも頼り甲斐があり、誰よりも魅力的な、生涯私にとって唯一の愛する人が、この世に本当にいたんだと言う証の為に。
彼に対して「どうして?」と苦しくて苦しくて仕方なかった。 そんな私の気持ちが軽くなったのは「私は頑張ってきた。これ以上私を苦しめないで」と私が私自身に思えてから。 彼に対してそれを思い続けていたら私はまだ苦しんでいただろう。
彼からお誘いのLINEが来るとホッとしている自分がいる。 「私からは誘わない」けど、それってまだ自分を制御してるってことよね。 ま。少しづつ。 「0」には近づいてる。
京都以降、若い女性のXやInstagramに彼が登場しなくなった。彼のXを覗いたら他の女性に関心が移ったようだ。元気だねぇ。 そんな彼を観察しまくる私。暇だねぇ。
恋人を100%の数値で表した時 出てくる数字は86%で 残りの14%は嫌悪だった そんな時どうすれば良いのだろう 現在の答えは “何もしない”だ 近過ぎなければ問題は起きない 一定の時間会い 程よい距離を取る 14%以外は 愛情のようなもので埋まっているから