TANOSHIKA piasu

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福岡県久留米市にある就労継続支援A型事業所 「TANOSHIKA CREATIVE」のWebライターです。主に心のことについて、エッセイを書いています。体調面を考えて、コメントへの返信、記事へのいいねは基本的にできません。💦ごめんなさい🙇‍♀️でもありがたいです!!💖😆

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  • おしゃれについて💖

    ファッションとメイクについての記事を集めています💓おしゃれになりたい!という人にもおすすめの記事たちです。😆

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  • おしゃれの苦手な発達障害の女性のためのおしゃれ方法🤍

    発達障害の特性からおしゃれが大の苦手だった筆者。「ダサい」とよく言われてしまっていました。 しかしいくつかの工夫と努力をして、みんなに「おしゃれだね!」と言われるようにまでになりました🌷 今、発達障害の特性でおしゃれが苦手で困っている方。 「着ていくものがない!」「みんなにダサいと言われている...。」 そんな本当に本当におしゃれが全くわからない初心者さん向けに書きました! 「おしゃれさんになるための簡単工夫方法」「簡単ライフハック」が詰まったこのマガジンをぜひぜひ読んでいただきたいです🤍 きっとこれを読んだら、皆さんが本当のおしゃれさんになれると信じています🧸

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最近の記事

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TANOSHIKAライター、piasuの自己紹介

このnoteをはじめて1本目の記事が自己紹介のこちらの記事でした。👇 この記事は一応プロフィールのところに設定しているのですが、だいぶ記事を書いてきて流れていったので、読んでいる人は少ないかなあ...と思いました。🤔 最近私のことを知ってくださった方もたくさんいるので、その方々にもう一度改めて「piasuが何者なのか」知ってもらいたいなあって思いました。💭 また、あの時はまだ「あまちゃん」だったのですが、あれから一年経ち、いろいろ成長して変わった部分もあると思うのでそこ

    • 就労継続支援A型事業所の仕事でミスをしてしまった

      就労継続支援A型事業所に入って、しばらく経ちましたが、やはりところどころ仕事でミスをしてしまいます。 コミュニケーションの点ではあまり問題はないのですが...。 今回のミスは個人的にはあんまりというか、かなり良くないと思っていて、それで反省してましたし、落ち込んでいまいした。 今回のミスを紐解いてみると、自分の仕事に対しての認識の甘さが非常に強くあったな、と思いました。 言い方は悪いですが、どこか支援員さん任せで、どこか適当だったんだと思います。 もちろん、仕事の重

      • 睡魔とのバトル

        今、ものすごく眠い。 睡魔と戦いながらこれを会社で書いているが、睡魔と戦うというのは本当に大変なことだなあと思う。 私は会社で眠くなるのが嫌な人だ。 会社では当たり前だが、仕事中は、寝ることができない。 そのため、睡魔が出てきたら、睡魔と戦う必要がある。 この睡魔との戦いがとてもきつい、しんどい。 だから、私は睡魔と戦わなくてもいいように、そもそも睡魔が出てこないようにしていた。 例えば、コーヒーをがぶ飲みするとかだ。 しかし、このコーヒーのがぶ飲みは、とても体に悪

        • ありがとう

          ふと、会社のSNSをみていた。 泣き疲れたあとだった。 前日に嫌なこと、恐ろしいことがあったのだった。 仕事場なのに、今日は人が少ないことをいいことに、隅の方で こっそり、ダラダラ涙を流しながら記事を書いていた。(ダメだよね) それくらい苦しい日だった。 ふと、SNSを眺めていると、 私が辛い時に助けてくれた、 私が14の時に出会った恩師である先生が、私の記事に、いいねしてくれていた。 何かこう、救われる気持ちがした。 読んでくれているなんて知らなかった。 とっくの昔に先生は

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          SNS

          涙が止まらない。止まらないけれど、誰も気づいていないようで、ほっとする反面、誰にも心配されなくて少し悲しかった。 ぐるぐると色んなことが頭の中を回るのだった。 私はどうやらSNSが好きらしい。 でもSNSとは抜群に相性が合わない。 SNSで発信することも好きだ(noteしかしていないけれど)し、みることも好きだ。 私は戸田真琴さんのnoteが好きだし、あとは他にも好きなアーティストの書く文章をSNSでみることが好き。 文章が好きだから、色々な人の文章を覗けるSNSは最高の魔法

          推しに翻弄されてしまっているので、ちょっと「良い推し方」を考えてみる

          「推し」という言葉を色んなメディアで見かけるようになりました。 ここから話すことは自分の話です。 最近、今の「推し」に出会わない方が良かったかも、と思うようになりました。 推しとの出会いが衝撃的すぎて、自分の人生価値観が昔は健康だったものが、だいぶ変な風に傾いてきてしまった気がするのです。 もちろん推しと出会って、救われたこともたくさんあるし、楽しいこともたくさんあった。 知らないことも知ることができたりしたし、見たことがない世界を見させてくれました。 辛い時は救っ

          推しに翻弄されてしまっているので、ちょっと「良い推し方」を考えてみる

          クラウドファンディング

          尾崎世界観さんのこちらの小説を読ませてもらった。 内容としては、ぜひ上のサイトで読んでもらいたいが、ネタバレすると... クラウドファンディングにハマっている「私」が、近所の高齢者、西岡さんのためにクラウドファンディングを勝手に立ち上げる。 そのクラウドファンディングは成功を収めて、集めたお金を西岡さんのところに持っていったのだが...。 西岡さんはなんか浮かない顔をしている。 そしてこんな言葉を放つのであった。 私はこの言葉にびくりときた。 「そうかあ、良かれ

          クラウドファンディング

          椎名林檎が羨ましい

          椎名林檎や、椎名林檎みたいな女の人に憧れるんだけれど、なんでだろう。 椎名林檎に憧れている方はたっくさんいるんだろうし、だから「椎名林檎に憧れる」のもたいして珍しい話でもないと思うけれど...。 椎名林檎みたいな女の子になるためには、どうしたらいいのかな。 そんなことばかり四六時中ず〜っと考える私。 私はいちばんは、ベタかもしれないけれど「罪と罰」のPvの椎名林檎が好きだ。 「本能」も好きかもしれない。 「歌舞伎町の女王」も好きだな。 椎名林檎のちょっと影がある

          椎名林檎が羨ましい

          ライターやめようかな

          なんとなくだけれど、ライターをやめようかなあ、なんて考えている。 自分の中で限界が見えてきたというか。 書き続けて、と言ってくれる仲間はいるけれど(言ってくれた人、ありがとう)、自分の中で自分の終着地点が見えてきた気がするのだ。 でも、でかいきっかけは、占いで(また占いかよという声が聞こえそうだが)、私はどうやらライターより、それ以上に向いている仕事がある、と占い師に言われたのであった。 その仕事は「ああそうだよね」と納得する仕事だった。 偉そうだが、正直、その「向いている

          ライターやめようかな

          痛みも感じなかったあの頃と黒い蝶々

          幼い頃、黒い蝶々を見かけた私は 「死んだおじいちゃんが飛んでいるよ」 と、それを、指差しました。 喪服を着た葬式帰りでした。 母は真っ青な顔をしていて 「黒い蝶々?変なこと言うもんじゃない!さあ、行くよ」 と言って、私の手を引っ張った。 坂になっているそこは、3歳だった私にとっては、とてつもなく長い坂道でした。 急な坂道だった。 どこもかしこも、グレーに染まっていた。 後ろに転げそうな、それくらい急な坂道を。 母と二人ぼっちで、とにかく歩いていた。 その時間は永遠に感じた。

          痛みも感じなかったあの頃と黒い蝶々

          再会した恩師について

          数年ぶりに、恩師に、会った。 駅で会った。 21だった私に、今の会社、TANOSHIKAを紹介してくれた人である。 正確に言うと、電話では何度か話していた。 でも、会うのは久しぶりだった。 数年ぶりであった。 しばらく立ち話をした。 私は、いくつか彼に以前話したことで、後悔していることがあったので、そのことを心の底から謝るとともに、今の事業所に出会わさせてくれたことに心から感謝の気持ちを伝えた。 それから、仕事で成功を収めたことがあったので、そのことも少し、自慢した。

          再会した恩師について

          リバウンド

          私を知っている人は薄々気づいていると思うが、華麗にリバウンドした。 1ヶ月で4キロ痩せたが、1ヶ月目にして突然、限界が来たのだった。 ラーメンから始まり、パスタ。パン。と続き、そして焼きそばにくらいついた。 ...本当にひどい食生活である。 食べることがやめられなかった。 この事実は、結構自分にとっては重い現実として突きつけられた。 そうだ、私は食べることがやめられなかったのである。 ショックだ。 まるで自分が意志の弱い人間のようだからだ。 ヨガには相変わらず行き続け

          リバウンド

          再会

          いろいろあり、亡くなった祖父のことをよく思い出すようになり、よく泣くようになってしまった。 私が3歳の頃に亡くなった、母方の祖父のことである。 おとといの夜もひとしきりそのことについて泣いていたが、まあ、あまり考えても仕方ないなと思いながら、布団をかぶって寝た。 なにせ、私が3歳の頃に亡くなったので、祖父に対してはそこまで思い入れもないと思ってたのに、心の中に冷凍保存されていた悲しみや後悔などが、解凍されたかのようにじんわり自分を襲ってくるのである。 不思議なものだなと思

          長濱ねるさん著『たゆたう』と不登校だった私

          私は中1の夏から不登校になった。 それからとうとう一度も学校に出席することはなかった。 そんな私は、長濱ねるさん著の「たゆたう」を前に少し怖気付いていた。 震える手で電子書籍購入ボタンを押す。 そして、Kindleアプリに戻り「たゆたう」がダウンロードされたことを確認した。 逃げも隠れもせず、読もう そう思い一つ呼吸をする。 1ページずつ捲るごとに、私の心の中で何かが変わる音がした。 高校時代、私が唯一好きだった現代作家は、金原ひとみだった。 唯一読めるのが、金原ひとみ

          長濱ねるさん著『たゆたう』と不登校だった私

          『たゆたう』が鬱から救ってくれたりして。

          前の前の晩に、布団の中で、いろいろなことを考えていた。 時刻は2:00だった。 幼い頃から冷凍保存されていたような、そんな気持ちが解凍されたかのような、そんな気分でたまらなく暗い気持ちだった。 次の日、朝起きると、あの夜のことが嘘のように、心の中の霧が晴れて、そらも綺麗に見えたし、太陽も光り輝いているし、道に咲く花も綺麗だなあって思えるまでに回復していた。 大切な人から勧められた本を読む。 長濱ねるさんのエッセイ集「たゆたう」である。 電子書籍で購入した。 いろいろな気持

          『たゆたう』が鬱から救ってくれたりして。

          鬱のキロク

          朝起きたら、鬱が消えていた。 よかった、鬱が消えた。 嬉しくて小躍りしそうだった。 しかし、昼間に知らない人からショックなことをされてしまい、それからまた奈落の底に突き落とされた。 鬱から這い上がれなくなった。 昨日と同じく、鬱になってしまった。 昨日は妙な日だった。 ホラー映画の中にぶち込まれたような、そんな気分だった。 初めて鬱はとても恐ろしいものだと実感した。 空はハイイロ、視界もハイイロ、めまいがした。 元気な時は「悲観主義すぎる」と嘲笑っていた小説が、今は唯一の救い

          鬱のキロク