稗田阿礼

『古事記』に書かれている世界のはじまりについて

▼『古事記』を読む1 天地初発

●天地初発は、天地開闢とはまったくことなる創世神話
記紀神話などと言われ、同じような内容だと思っている人も多い『古事記』と『日本書紀』ですが、最近では両者の神話はまったく異なったものであることが次第に知られるようになってきました(このことの優れた啓蒙書に、『古事記と日本書紀』神野志隆光著・講談社現代新書があります。オススメです)。

●本居宣長も指摘していた
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古事記~上つ巻~

こんばんわ。
守護神鑑定師の龍月(きみつき)です。

以前古事記のタイトルで書きましたが、今回は続編です。

上つ巻の内容を簡単にまとめてみました。
《古事記》の編纂を最初に企図したのは[天武天皇]だとされています。
しかし、存命中に完成せず、三代後の[元明天皇]の時に、改めて完成させるように勅命が下されて、712年にようやく完成しました。
このときに尽力したのが、[稗田阿礼]と[太安万侶]です。

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知人Cと長電話。
舎人親王→稗田阿礼→稗田阿求で盛り上がる。

なぜ盛り上がることができるのか、
そこが何時も不思議なのだが。

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5分で聴ける はじめての古事記#1日本誕生

古事記を耳馴染みのある語り口調で、5分位ずつにまとめています。
さらっとしているので、寝る前のBGMにどうぞ。

古典って難しい印象だけだったけど、知ってみると、
日本の神様たちはみんなそれぞれ性格に難ありで人っぽくて(笑)親近感、感じます。



参考書籍
「古事記物語」鈴木三重吉(青空文庫掲載)
「絵物語古事記」富安陽子・文、山村浩二・絵、三浦佑之・監修、株式会社偕成社、2017
「読む年表 
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はじめての古事記

古事記を読み始めて、最初は著作権問題がクリアな青空文庫の古事記本や、小中学生にも分かりやすいように砕いて現代語訳をした書籍を朗読してみましたが、一方は言葉が分かりにくいし、一方はコンプラが完全アウトだし…ということで、複数の古事記本を読み比べて、関連資料も参考にしながら、より耳馴染みのある話し方に変換して、鳥兎舎版「古事記の語り」をはじめました。

役得なのか棚ぼたなのか、読みにくいと歯ぎしりしな

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