雑記0418:風邪を治すために
まずい、と思った。
『新約聖書』にもある(ない)ように、はじめに関節痛があった。これはいかんと遺憾に思い、風邪薬を飲んだが、深夜には38.3°という体温に達し、やむなく発熱外来に電話をかけた。
校了3冊、入稿1冊を控え、この数年で一番忙しく、なおかつ莫大な借入金を投じての大博打に臨まんとするこのタイミングで、インフルやコロナは避けたい。
幸い、検査結果は風邪ということであったが、アセトアミノフェンを飲んでも37度台後半までしか熱が下がらず、まずいことには変わりがない。