まきこ@勇気づけ神主

家事育児に毎日頑張るお母さんが自分の人生を心から楽しみ、笑顔で過ごせるヒントを発信。世…

まきこ@勇気づけ神主

家事育児に毎日頑張るお母さんが自分の人生を心から楽しみ、笑顔で過ごせるヒントを発信。世間の目や常識よりも自分の心を優先!教員を辞め神主をしながら起業、「アドラー心理学×神道」をベースにしたお母さんのためのパワースポットを準備中。小学校教員歴18年。現役神主。小2・小6の母。

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  • 我が家の名言集

    我が家で飛び出した、ふっと笑えて元気になれる名言集です。子どもの発言を中心に、思わずうなってしまう名言からツッコミたくなる迷言を集めました。

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プロフィール☆2024年5月

この度、久しぶりにプロフィール文を更新しました!! ********************** 大学まで地元鳥取県で過ごし、そのまま県内で小学校教員となり延べ3700人の子どもと関わる。 「家族のような温かい学級づくり」をモットーに笑顔で関わり、子どもたちがワクワクするような授業や活動を展開。 担任した子のみならず担任外の子どもたちからも「先生大好き♡」「学校が楽しい!」という声を多数もらう。 その後、結婚、姉妹を出産。 育休から復帰するも、毎日仕事に追われて我

    • 手作りハロウィン10年の歴史

      明日はハロウィンですね! 子ども向けの習い事やサークル、またショッピングモールなどでは、必ずと言っていいほどハロウィンイベントが企画されていますよね。 小2小6姉妹がいる我が家も、これまでしっかり堪能してきましたよ~。 そして、ミシンが好き過ぎてミシン教室まで開いてしまった私ですので、ハロウィンといえばもちろん基本手作り衣装♡ 思い返すと、小6長女が2、3歳の頃にミシンにハマり始めたので、我が家のハロウィン歴もちょうど10年になったのでした。 そこで・・ 誰にもど

      • 「誰から」「誰と」学ぶかが大事

        私が大好きなもののひとつ、それは「アドラー心理学」。 先日、私が所属しているあるサロンで、アドラー心理学について勉強会をしたいという有難いオファーをいただきました。 私はアドラー心理学の勇気づけELM講座は5期まで開催してきましたが、実は、単発の勉強会や体験会は開いたことがありません。 そして、私の講座の定員はいつも4名程度です。 今回のサロンでの勉強会は、10名以上が集まりそうで、性別も年齢も職業も見事にバラバラの方々で、初対面の方もたくさん・・。 これはドキドキ

        • 応援しているつもりだったのに・・

          子育て中の方に聞きたいのですが、 子どものマラソン大会って応援に行かれますか? 仕事の都合などの理由は置いておいて、もしも行ける状況だった場合、、です。 意外とこれは意見が分かれるようなのですが、私は行く派です。 ただ、子どもたちが力を発揮できるように一応本人たちにも次の2点を聞きます。 ①応援に来て欲しいかどうか。 ②応援で声をかけてもよいか。 これって、親子関係だけでなく子どものタイプにもよると思うんです。 運動会はいいけど、マラソン大会は見てほしくないとい

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        プロフィール☆2024年5月

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        • 我が家の名言集
          42本

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          子育てママがハマるゲームとは?

          子育て中のママさんたちがこのタイトルを見たら、「毎日忙しくてゲームにハマる暇なんてない!」なんて言われそうですね。 ええ、その通りです。 その通りなんですが・・ 実は自分でも知らないうちに、あるゲームにハマっているママは多いと思うんですよ~。 実は私もそのゲーム、やっちゃってる時あります!! それは、先日小2次女との会話で気づかされました。 ある日、子どもたちと一緒にお出かけをしていた時、次女のTシャツに汚れ(シミ)があるのを見つけたんです。 で、何気なく 「

          子育てママがハマるゲームとは?

          運動会で一番感動したこと

          2年前、出産後に涙もろくなる問題について書いたのですが・・ 2年後の今も・・・ やっぱり涙腺、狂ったままですーーー! 子育て中のママたちに聞きたい!! 子どもの運動会って・・涙必須じゃないですか?? 卒園式や卒業式のように、ボロボロこぼれる涙ではないのですが、じわっときちゃうんですよね。 今年の場合、長女にとっては小学校最後の運動会。 6年間一緒の同級生たちとともに、笑顔でそこに居るということ。 なんか・・・それだけで泣けてくるんです(笑)。 児童席にいて、

          運動会で一番感動したこと

          すきま時間の過ごし方

          日常の中でできた5分、10分のすきま時間。 あなたは何をして過ごしますか? 子育て中の私の場合は、子どもの習い事の迎えで早めに着いた時間ですかね。 子どもが出てくるまで車で過ごす数分間。 長女の迎えは夜の時間帯が多いので、外は真っ暗です。 今までやってきた一番多い過ごし方は、、スマホでした。 「この時間を有効に使わねば!」と、暗い車内でnote記事を書いたり、学びのyoutubeを見たり、気になる方のブログを読んだりしていました。時にはどうでもいいネットニュースを

          すきま時間の過ごし方

          子どもの短所を並べてみたら・・

          子育て中のみなさん、子どもの気になるポイント・・いわゆる短所のようなものってありますよね。もう少し柔らかく言うと、「苦手なこと」ですかね。 あまり嬉しくない作業ですが、それらを並べてみるとなかなか面白いことに行き着いたのでご紹介します。 我が家には小6と小2の姉妹がいますが、圧倒的にツッコミどころ満載なのは次女です。 そりゃあまあ、家では自由奔放で自分の思うままに過ごしているんですね。 この前、そんな次女の短所を夫婦で(※愛をもって)笑いながら話していたんです。 「

          子どもの短所を並べてみたら・・

          モヤモヤする相手との関わり方

          日々生きていると、ど~してもモヤモヤする人に出会うことありますよね。 私はアドラー心理学を学んでいて、「共感・尊敬・信頼」の態度で関わる大切さもよーく知ってはいます。もちろん、勇気づけの大切さも。 なんですが!! 誰しも人は不完全ですからね、、どんな相手でもマルっと受け入れられる人は少ないと思うんです。 学校、職場、親戚、ママ友、ご近所さん、よく行くお店の人、、など、きっとどこかで嫌な思いをした経験はあるのではないでしょうか。 もしかしたら、相手が家族の場合もあるか

          モヤモヤする相手との関わり方

          【7歳児の名言】〇〇のことは分からない

          子育て中の皆さん、お子さんは家で感情を爆発させていますか? 我が家の場合・・「はい!!」と自信をもって答えられます。 姉妹の中でも、マイナスの感情をめちゃめちゃ激しく爆発させるのが、小2次女。 気に入らないことがあると、大荒れです。 この前もその爆発が起こりまして・・・。夕ご飯中に大騒ぎをしていました。 そして、 「もう食欲ない!食べない!!」 と、食卓から離れた次女。 「へ~・・その後どうするんかな~」と観察していた冷たい母(私)と違って、優しいばあちゃんが次

          【7歳児の名言】〇〇のことは分からない

          【バトンリレー企画】とんでもない記憶と共に・・

          noteの世界にきて3年。 初めてこんな企画がまわってきました。 要は、好きな曲を紹介して回す企画のようですので、今までの記憶を探って時代別に4曲ほどピックアップしてみました♬ すると・・まあとんでもない記憶も蘇ってきました。 まず、小学生編。 ①工藤静香『嵐の素顔』 小学校低学年の頃、近所に住んでいた子どもたち皆大好きだったのが、工藤静香さん。 あの大人っぽい感じと、特徴的な声や話し方、全てに憧れておりました。この『嵐の素顔』なんて、下校中に大声で歌っていまし

          【バトンリレー企画】とんでもない記憶と共に・・

          ママは子どもと遊んだ方がいい?

          小さいお子さんのおられるママさん、子どもと遊ぶのは得意ですか? 子どもたちは家にいる大人に遊んでもらえると大喜びしますよね。 また、子どもと向き合って一緒に遊ぶ親ってすごく素敵に見えちゃいます。 でも・・・私は無理しなくていいと思っています。 だって、、身体が疲れているときに「鬼ごっこしよー!」と言われても、正直苦痛でしかないですよね。 お人形ごっこも「お母さん、この役やってー!」なんて人形渡されても、「いやいや、なりきるとかムリー!」と思う時ありません? 時々、

          ママは子どもと遊んだ方がいい?

          やっぱり子どもには敵わない

          連休前の金曜日。 我が家の小2次女が大荒れを起こしました。 その理由は、小学校で借りた本を持ち帰り忘れたということ。 3冊の本を借りていて、それを連休に読みたかったようです。 「本がないーー!!学校に取りに行くー!今すぐ本がほしいー!」 と、大泣き・・・。 その時点ですでに夜。学校へ取りに行くことは不可能です。 「お母さーん!何とかしてよーー!」 と騒ぐので、アイディアを絞り出してみました。 「分かった!明日市立図書館に行って、同じ本を借りたらいいがん!」

          やっぱり子どもには敵わない

          初マガジン『我が家の名言集』

          私が実はずーっとやりたかったこと。 それは・・我が家で飛び出した名言をまとめること。 これをnoteのマガジン機能で実現させました♡ 今までの自分の記事を読み返して、改めて我が家の名言記事の多さにびっくり・・。子どもや義父義母など、家族から飛び出した名言&迷言がいっぱいでした。なんと今の時点で41本!! 特に我が子の名言&迷言が多く、実はそれを集めて「本を出してほしい!!」と言ってもらえるくらいでして♡いつか叶ったらいいな~。 確かに読み返してみると、思わずふっと笑

          初マガジン『我が家の名言集』

          「人との関わり方」の答えがここに!

          この世に生まれた限り、赤ちゃんも大人もお年寄りも、新人社員も社長さんも大富豪も、ひとりで生きていくことって不可能ですよね。 どんなに人が苦手だったとしても、自分は何でも一人でできる!と思っている人であっても、誰かと関わることって避けて通ることはできません。 また、自分以外の人と関わるからこそ新しいものが生まれたり、どんどん豊かになったり、笑顔が増えて幸せを感じたりできますよね。 さて・・そんな「人との関わり方」について。学校や職場でじっくり学ぶ機会はなく、実際に働き始め

          「人との関わり方」の答えがここに!

          「あれから6年」の写真に涙

          スマホのアルバム機能って、時々「あれから○年」とか「ある日の思い出」とか、紹介してくれますよね。 思わぬタイミングで我が子が赤ちゃんの頃の写真や動画が流れてきて、ついつい見入っちゃうことも…。あまりに可愛くて、家族みんなでスマホを囲み盛り上がる時もあります。 先日、小2次女が私のスマホで写真を見ている時に「あれから6年」の写真が流れてきたようで、私を呼んできました。 そこに写っていたのは… 私の父と手を繋いで歩く次女の姿。 6年前なので、次女はまだ1歳です。 「次

          「あれから6年」の写真に涙