社会的動物

言葉 ~人間は社会的動物である~

人間は社会的動物である。アリストテレスが言ったと世間一般に思われているこの言葉。 実は少々の語弊があるみたいだ。アリストテレスは著書『政治学』において、人間は「zoon politikon(ポリス的動物)である」と述べている。
「ポリス」とは、都市、都市国家、市民権または市民による政体を指すギリシャ語。古代アテナイなど、古代ギリシャに関して使用される場合は「都市国家」と訳されることが通常。

アリ

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人間

人間とは社会的動物である。
そこには他者との関係の中で、しっかりとした自我と他者との信頼関係から生まれた自信が生きていく上で重要になるものとなります。

ブランド品や金品などの物品への強い執着心という愛着心とは、大切な人への愛着が、不安定な場合によくみられるものであります。

物理的接触から自分の自信を取り戻そうとするのも、人間という動物の特徴的な行動の一つでもあります。

「子供の頃から持ってい

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肉体を通して息遣いを学ぶ

愛着心
安心感

精神不安定とは、幼少期の養育者との関係にその原点はあります。

人間とは社会的動物です。
つまりは私達が精神的に安心するには、強い自我と他者との関係における自信が必要となるものです。そんな中、人間は精神的に不安定になると所有物との関わりを強めようとする傾向があります。
太古の昔から、お祈りをするだけではその不安感が拭えない為、それを形、つまりは像などにしてそれにお祈りするという行

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居場所がない。そう悩む人へ

アリストテレスっす。マルクスっす。

すいません、少しふざけました笑
哲学って難しくて、「結局何なの?」とツッコミたくなるけど、「なんとなくわかるわぁ」みたいなことも結構あったりする。
知識として哲学がわかるという意味でなく、なんとなく自分にとって必要なことなのかな、みたいな。

以前、『居場所より、立ちどころがあるか』について書いた。
今回もそれに引き続いて。

自分みたいな人間が偉そうなこと言

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ありがとうございます!
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人間の醜悪さと愛らしさについて

好きなポッドキャスターがやっているということで、いわゆるメジャーなSNSで交流するのもなんかむず痒いため、ミクシィとツイッターとfacebookのいいところどりをしていそうで、なおかつあまり知られていなさそうなので初めてみました。

自分語りというわけではないですが、自己紹介も兼ねて書いてみます。

特に突出した才能があるわけでもなく、中学卒業から高校の中ごろまで中二病によくある万能感を感じながら

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「芸術」と「自然」をカラダが求めている

私はまもなく24歳だが、生まれてから18年間東京で育ってきた。その後、大学時代に別府に住んでいた。卒業後の4月から、また東京に住んでいる。

大学4年間と今年4月からの東京生活を通して、「芸術」と「自然」、この2つをカラダが欲しているのをしみじみと感じる。

大学4年間、別府では、海と山に囲まれて暮らしていた。毎日海の音色を聞いて、山の緑や四季のうつろいを見てきた。その分、夏休みと春休みに東京に帰

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Cảm ơn(ベトナム語でありがとう)
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ego

結局は自分ひとり。

この言葉は実に正しいと思う。
家族、伴侶、子ども、恋人、友人、ボス、同期、部下…あらゆる人と共に過ごす社会的動物である我々は、人とのつながりを大切にして生きる生き物だ。
だがヒモでつながれているわけでもなければ、有機的に結合、癒合しているわけでもない。
別個の存在だ。

大きく言えば、民族とか国民とかも想像の産物だ。地球の表面にネットを張って生きるのが得策だと考えた我々がこし

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お洋服を着ざるを得ない

『パンツをはいたサル』というようなタイトルの本がありましたね。

聖書の、アダムとイブが知恵の木の実を食べてしまってパラダイスから追放される逸話では、二人がプライベートな部分を葉っぱで隠したくなってしまったことが、恥の感覚の発生を仄めかしているともいわれます。

何で私たちは服を着るんだろう?と問われれば、恥ずかしさとか、他者への配慮とか、毛がないからとか、様々に服を着たくなる原動力といいますか、

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ありがとうございます。
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