M.SATO

詩や小説を書く人に憧れていて、その真似事をしています。 お暇なときに読んでいただけると…

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詩や小説を書く人に憧れていて、その真似事をしています。 お暇なときに読んでいただけると嬉しいです。

最近の記事

北陸旅④

金沢に着いたお昼は、金沢カレーを食べた。 ルーの上に乗っていたのは飛騨牛コロッケで比べたら悪いのだが、昨日のだむーカレーより全然好みで美味しかった。 お店の雰囲気もとてもおしゃれで、一つ一つ形の違う照明がたくさんおしゃれだった。 カレーが到着する前から水を何度も注ぎにきて来てくれたのだが、カレーが少し辛くどうしても水を飲みたいときに限って店員さんが来てくれないどころか全然見当たらなった。 それはかわいいハプニングとしてお腹が満たされ、落ち着いたところで21世紀美術館へ

    • 真昼間から家で「わたかわ」のダンス動画をみて練習している。 なんか野球をやるときとらまた違った高揚感を感じられる。

      • カーブは何かに取り憑かれている。お祓い行った方がいい。

        • 北陸旅③

          宿の戻るとアメニティでジェンガを借りることができたのでそれをみんなでやった。 思いのほか二人がのりのりでやっていたのが印象的だった。 後は最近は自分がハマっているFRUITS ZIPPERのMVを見て誰が一番かわいいか、この人はこういう性格っぽいなどと適当なことを言いあって楽しんだ。こういうあーでもないこーでもないと言い合えるのがアイドルのいいところのひとつだと思う。 もちろんそれがファンタジーだとわかったうえで想像して喋るし彼女たちの言葉を素直に受け止めて単純なバカに

        北陸旅④

        • 真昼間から家で「わたかわ」のダンス動画をみて練習している。 なんか野球をやるときとらまた違った高揚感を感じられる。

        • カーブは何かに取り憑かれている。お祓い行った方がいい。

        • 北陸旅③

          北陸旅②

          電気バスはトンネルを通ってダムへと向かった。なにか変哲なものがあると期待したのだが、ただのバスだった。モニターをみているときに、ダムにゆるキャラがうろついているというのを知って、なぜか着ぐるみかぶってショーとか出て踊ってみたいなと思った。 バスが停まるとまずはトンネルがあってそこがものすごく寒かった。寒いとリアクションをとるだけでみんなのボルテージが上がった感じがしたので、それがすごくいいなと思った。 トンネルを抜けるとすぐにダムの開けた風景があり、空気がとてもよかった。

          北陸旅②

          北陸旅①

          2泊3日で男友達3人で北陸旅に行ってきた。 前々から金沢には興味があったのでかなり楽しみにしていた。 特に21世紀美術館には、特集していた雑誌を買うほど行ってみたかった。 朝の7時にレンタカー屋に集合だったのだが、自分が5分くらい遅れたせいで友だちの一人に少し小言を言われた。 もちろん、遅れた僕が悪いのだが、レンタカー屋は7時開店だということを事前にみんな認識しており、それより前に着いてお店の前についても癪なので、7時くらい~集合的な感じで読んでいたので、あんまりネチ

          北陸旅①

          カープ、まじで今が踏ん張り時。ここを乗り越えたら優勝だ。

          カープ、まじで今が踏ん張り時。ここを乗り越えたら優勝だ。

          カバンにつけてたTOMOOさんのシークレットのキーホルダーを失くした。ガビーン。

          カバンにつけてたTOMOOさんのシークレットのキーホルダーを失くした。ガビーン。

          末包がホームラン打ったときに三塁コーチと軽くジャンプしながらクラップするのマジで好き。

          末包がホームラン打ったときに三塁コーチと軽くジャンプしながらクラップするのマジで好き。

          「ゆめのなか」の歌詞がめっちゃ好き

          藤原さくらさんの「ゆめのなか」という曲の歌詞がめっちゃ好きです。 まず冒頭の「あなたに冷たくしてしまうのは「なんとなく」理由なんてない」という歌詞。これは誰しも経験があることではないでしょうか。 ある程度距離のある人だったらいい顔をして振る舞えるのに、家族や親しい友人に対してだと、なぜか気が抜けて適当になってしまう、そして一人になったときになんであんな風な態度をとってしまったのだろう、と猛烈に反省する。 僕はそういった自分を人や利益によって態度を変える都合のいいクソ人間

          「ゆめのなか」の歌詞がめっちゃ好き

          休日の昼下がりは藤原さくらさんの曲がマジで合う。

          休日の昼下がりは藤原さくらさんの曲がマジで合う。

          「夫の家庭を壊すまで」はもうホラーです。

          「夫の家庭を壊すまで」はもうホラーです。

          夢の畦道

          夢から始める今日一日 昨日とはまるで違う自分 夢との地続きである自分 雨が降っているとなおよい 朝から私の夢の中 風はぴたりとやんでいる 本当に空気は動いているのだろうか ソファに包まれ夢想する わろてんか わろてんか 歯を磨いていたらしっとり汗をかいてきた その汗が風に当たって乾いてく いつの間にか日常に戻っていた

          夢の畦道

          うたた寝

          束の間の昼寝 現実世界をシャットダウン もうあの頃の自分には戻れないけど 楽しみなこれからの自分 窓の外では相変らず太陽が照り付けている ああまだ今日は終わっていないんだ 時計の針は止めらず動き続ける 口の中はやわらかな大福が 今にも溶けて滴り落ちてきそう ソファーからゆっくりと起き上がる まだこの身体は動くのか 夜の気配が近づいている

          うたた寝

          佐藤千亜妃さんの曲めっちゃ聴いてます。

          佐藤千亜妃さんの曲めっちゃ聴いてます。

          キャンプファイヤー

          ページをめくる手が止まらいなんてのはただの嘘で みんな夢中になったふりをしてるだけ 今日のニュースも右から左へ受け流す 結局炎上よりも気になるのは目の前の炎 鬱屈として気持ちなんて熱には勝てない 夏になるといつも思う 自由な詩を書いてるつもりで実際にはただの記号 ただ一つ願うのは この物語が永遠に続くこと

          キャンプファイヤー