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いよいよ来週です。 フードスコーレで、キッチンの問題について語ります。 お相手は、河合隼雄学芸賞の人類学などがご専門の、湯澤規子法政大学教授。 首都圏の人はちょっとした小旅行になりますが、 小田原で一緒にキッチンについて考えましょう。 https://foodskole.com/study_post/7691/

「伊藤苗木」訪問記<前編>|『僕の漫画農業日記 昭和31〜36年−−14歳、農家を継ぐ』

9月22日、小田原にて、新刊の『日本の台所とキッチン 一〇〇年物語』(平凡社)刊行記念として、『「おふくろの味」幻想』『胃袋と近代』などのご著書があり、地域経済学の湯澤規子さんと対談します! 台所のさまざまな話、ご興味がある方ぜひ!https://foodskole.com/study_post/7691/

1か月前

「伊藤苗木」訪問記<後編>|『僕の漫画農業日記 昭和31〜36年−−14歳、農家を継ぐ』

本、音楽、夜の散歩

2か月前

読書記録『焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史』

2か月前

このところ読んだ2冊。 どちらも痺れるほど震えるほどよかった。 また書きます。今日もおつかれさま! です。

焼き芋とドーナツ

【読書記録】2023年11月19日〜11月25日

あらゆるイメージをひっくり返す「メガネ」が手に入る一冊―湯澤規子『焼き芋とドーナツ』

湯澤規子『7袋のポテトチップス/食べるを語る、胃袋の戦後史』

1年前

「おふくろの味」を確認するため、おふくろに電話してみた。

フードロス疲れに、規格と屑と分解の視点が効く。

一体誰がつくったどんな味? 「おふくろの味」ミステリーの謎を解く|湯澤規子

【電子書籍】光文社新書1月新刊発売記念フェア

読書感想 『「おふくろの味」幻想 誰が郷愁の味をつくったのか』  「本当の歴史の重要性」

郷愁の味

1年前

夏休みの自由研究にもぴったり? ウンコについて考えるワークショップをブックハウスカフェで開催

ウンコいってきまーす! と言えないきみへ 文・湯澤規子/絵・金井真紀『ウン小話 世界一たのしくてまじめでちょっとクサい授業』6月24日(金)発売

秩父にて

マジックアワー迫り、ホワイトビールとブックビア7冊。

ウンコはどこから来て、どこへいくのか 人糞地理学ことはじめ 湯澤規子 2020年10月筑摩書房

ウミガメって、食べたことある? カリブ海のフィールドから|湯澤規子「食べる歴史地理学」第5話

海賊の胃袋日記をひもといてみると──黄金より大事なトウモロコシ|湯澤規子「食べる歴史地理学」第4話

女工と白米|湯澤規子「食べる歴史地理学」第2話

ボストンのロブスターが肥料から高級食材になるまで|湯澤規子「食べる歴史地理学」第3話

湯澤規子著 『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか――人糞地理学ことはじめ』 読了

3年前

ボストンのドーナツ|湯澤規子「食べる歴史地理学」第1話

見えないものがつくる世界|湯澤規子「食べる歴史地理学」プロローグ

【読書メモ】『「おふくろの味」幻想』 湯澤 規子

1か月前

子どもにとって、ウンコは一番はじめに出会う、一番身近な「自分」であり、「他者」である。 (湯澤規子 『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか』  筑摩書房 p009)

4年前