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去年から今年にかけての「好き」にまつわる気持ちの話。 新しい仕事を始めてもうすぐ1年。 入社すぐの研修で「好きと思い込んで馴染む」という営業部長の言葉が印象に残っている。 好きと思い込んで馴染む。 今年は「好き」と"思い込む"ことで趣味や好きな人が増えたように感じる。 "好き"の対象が人なら、 その人が「良いね」と言ったものや会話で触れていたものは 私にとってもいいし私にとってもイチバンになる。 好きになると思考停止でなんでも受け入れてしまう。盲目になってしまう。
福井旅行 延伸した北陸新幹線に乗れた レコード屋の店主に数年ぶりに会えた ライブに同行させてもらったことのあるバンドの演奏を数年ぶりに観ることができた ドライブでひまわり畑に遭遇した ちょうど花火大会の日で、特等席で花火を見ることができた シルバニアファミリー森のキッチン オープン直後に整理券を取ったら、人数をかなり絞ったランチタイムショーに参加できた 他県のシルバニア等身大ハウスにも泊まりに行きたいところ バンドLampのライブ ライブ全然やらないアーテ
仕事終わり、図書館まで散歩して本を借りた。歩きながら音楽を聴く。 住宅街、図書館の帰り道、長い下り坂。 これってジブリの「耳をすませば」みたいだなと思った。 ずっと憧れている団地暮らし、そろそろ引っ越しを検討したい。 折坂悠太の新しいアルバムがとても好きな感じ。 このアルバムがあれば生きていける、そう思える、ほっとする感じ。 アルバムにも入っている「人人」という曲がよく似合う東京の小料理屋さんで、店主がフラゲしたこのアルバムを聴きながら美味しいごはんを食べたのが昨日。
大学生のころからずっと大好きなくるり、 最新のnoteは北陸新幹線の話。 北陸新幹線。 北陸に縁のある人がいて、数年前に会いに行くため旅の計画をするもコロナ禍突入。第3、4波と感染者が増え続けて頓挫。 そうこうしてるうちに北陸新幹線が敦賀まで伸びたのが今年の春、関東から楽に行けるようになった。 (運転免許もなく青春18きっぷやバスで辿り着く方法をあれこれ捻りだしていた時が懐かしい) この夏は旅の計画をもう一度、いざ北陸へ! くるりのアルバムTHE PIERの曲たちを携
夕食、炊き込みご飯にした 生まれ育ちアメリカのパートナーにおかずの用意を頼んだら、肉まん買ってきた 炊き込みご飯=中華ちまきに似てるから、らしい そんな今日は端午節 (今日はたまたま五目の醤油ベースだったけれど 炊き込みご飯っていろいろあるよね、、) ちなみに奄美大島だと「ちまき」は「あくまき」のことを指す。(灰汁につけた餅米を竹の皮で包み、灰汁で煮たもの)
GW明けの京都へパートナーは出張行ったので、私はしばらく一人暮らし。現地の茶道リサーチで抹茶をひたすら飲むらしい。 行く前に映画「日日是好日」を観ることを薦めたけど、観たのだろうか。 いつも私の方が早起きだけど、今朝は目覚ましをかけずに寝ると決めていて。むにゃむにゃしているうちに、相手は出発したようだった。 あさ出勤するなり、同じデスク島のメンバーから 小原晩さんの本「これが生活なのかしらん」hrcn好きそうだしおすすめ、と言われる。気になっていた作品! 私が住む隣町で、
折坂悠太の「芍薬」という曲が好きだ。 この曲がきっかけで芍薬(シャクヤク)という花の存在を知った。今の季節がちょうど咲く時期で、スーパーやお花屋さんで見つけたら買うようになった。 綺麗に見事に咲いている花は美しくて、散るのが早いのが寂しくて。咲く前、咲いてから、散ってから、長く楽しむ方法はないのだろうか。 5/4に買ったきれいなピンクパープルの芍薬は、5/6には花が散った。お皿に花びらを浮かべてもう少し楽しむことにする。
「彼氏」「彼女」という関係がずっとしっくりこなかった。いくつかの韓国のエッセイを読んだり周りの恋愛話を聞いてるうちに、なんとなくの答えが見えてきた呼び方の話、私の考えかた。 友情も恋愛感情もあって、「恋人」というには深い関係。 彼氏と呼ぶのはなんだかしっくりこない。男だから好きになったというより、気持ちとか、対話ができるとか、趣味が合うとか、そういうところの方が私にとっては大事だった。 いろいろ考えた結果、パートナーと呼ぶことにした。 そうしたらちょっと周りにも変化が
自分の人生にあるなんて思ってなかったこと、結婚。しかも国際婚の道のりが正式にスタートすることになる。 相手の顔が見えない頃から好きな音楽を使う日について考えていて。 将来結婚したら、柴田聡子の「結婚しました」やayU tokiOの「狐の嫁入り」を何かのBGMで使いたい。そう思ってた。 不思議なことに、音楽や建築、喫茶店、落語など、バチバチに気の合う相手は海の向こうからやってきていて、好きな音楽のある場所で出会い、そして私のルーツにもなっている、とある海辺で結婚が決まった。 こ
最近、好きなものが変わってきたことに気がついて、戸惑っている。 当然のことで10年もあれば、小学生はティーンエイジャーになるし、社会人は結婚・出産したりすることもあるから、ライフスタイルはどこを切り取っても大きく変わるだろう。 学生の頃から私のことを知っている人からすれば、私は料理、音楽、出かけることが大好きな人。今でもそう見られる。 実際の今の私は、料理なんて自分が食べるだけなら毎日同じものを作っても飽きないし、インスタ映えとかどっちでも良くなった。ライブハウスで新しい
2024年1〜2月 観て良かった映画 ・劇場版 SPY×FAMILY CODE: White 公開年:2023 映画館で星野源聴けたの嬉しい!韓国の公開に先駆けて韓国語バージョンの主題歌も最近公開されて、それもとても良い感じだった。 メレメレっていうお菓子が出てくるんだけど、近所のレストランにある大好きなパイによく似ていた。 ・ミラベルと魔法だらけの家 公開年:2021 ディズニープラスで配信の映画。ミラベルが魔法を使えない理由が切なくて、でも現代の自己肯定感とかにも通じ
益田ミリさんの本(今日の人生2)に出てきた「おらおらでひとりいぐも」を図書館で借りた。小説の著者は若竹千佐子さん。映画で観て印象に残っていた作品でもある。 本文を読むまえに開いた町田康さんの解説の文章に、救われる。 転職活動中、「なぜ」が入る質問を応募先企業から何度もされてきた。それを、落とされないようにあれこれ工夫しながら答えを探すのは本当に心が折れた。こんなに苦しい思いをするくらいなら、生きたくないとも思った。 文字にすることで相手の溜飲を下げる。 酸素がないくらい
蒸篭を買い替えた。 3年前、引っ越した年のクリスマスプレゼントでもらった蒸篭。 今年のお正月に使ったらカビが生えてしまって。 通販の会社から、丁寧な文章のメールとパンフレットと一緒に受け取った。 おまんじゅう、蒸し野菜、肉まんを蒸したりしよう〜〜
SNSのアカウントを削除する期にふたたび入っている。 知っている人が見ていると思うと自由に発信しずらくなってしまって、アカウントの存在ごと消してしまう時期。 noteは誰に向かって発信しているとかはなく、自分の考えごとを残しておきたいときに使っている。 公開せず下書きにしたままの記事もたくさんある。 時々、ダッシュボードからその記事を読み返す。ああ、あのときそんなこと考えてたんだな、と改めて知り直す。 今日はひとつのつぶやきを発掘した。 「海外に目を向けるようになった。
社会人生活の環境が変わり始めて、「なんだか生きる自信がないな」と思うようになって数ヶ月。無意識にいつのまにか心に湧いてくる、その言葉に疲れている。 「無人島のディーバ」という韓国ドラマをNetflixで観ていて、最終回を迎えた。無人島で15年間過ごした主人公が、歌手になっていくお話。 最終回のセリフが、私のここまでの数ヶ月の答えだなと思い、書き残しておこうと思った。 5分、50分、5時間とわくわくすることで満たしていけば、いつか意外な方法で、叶うんじゃないですか?(意訳)
学生時代、成績はほぼオール5を保ちつつ、美術の成績だけは4止まりだった私。 パートナーの家族が来日するので、話の種になればと思い、ごあいさつカード作り。 写真をイラストに変換したかったのだけどしっくりくるアプリが見つからず…自分で写真を線画トレース。 家族に見せたら結構喜んでもらえて嬉しい。 こちらの方法がとても参考になりました↓ 小中学生の子たちが言ってたアイビスってこれだったのか…! iPad欲しさが増す💭この方法覚えたら、推しの人たち全員素敵に描ける…!自分のス