仲良くされていた方は何度も訪れていただいた。それは、お互いにとってとても良かったと思う。つまり、残された者にとっては良かったと思うし、私自身の精神の崩壊を防ぐのにも役に立った。しかし、それは、彼女にとっては残酷なことをしたなと後悔した。亡くなって5日目頃から申し訳ないと謝っていた
結果として日曜日の葬儀だったので、数少ない親族の参加者にとっては勤めを休むことなく参列していただいた。と同時、約1週間の猶予があったので、団地の住民の方々、あるいは、彼女の幼馴染の方などにも会いに来ていただくことができたし、ゆっくりと彼女の思い出などをお喋りすることができた。