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母の病院と同級生からの電話

いつものようにゆったりと過ごしていると、
母から電話がかかりました。

「歩~、便秘のお薬なんだけど、看護のスタッフさんに
 夜だけでいいんじゃないかって言われたの。
 (内科の)先生に聞いてもらえるかしら?」

そういえば、今日は(内科の)M病院の診察の日でした!!

最近皮膚科へは妹が行ってくれており、
あまり診察がないのですっかり忘れていました(-_- )
手帳には書いていたのに。

「お母さん、ごめん、忘れてた!今日は診察だった!」
「何時から?」
「2時半から」
「間に合うかしら?」
「いや、無理だから、病院に電話してみるね」

時刻は2時10分。

すぐ病院に電話し、3時過ぎになるけれどいいか聞いたところ、
「大丈夫ですよ(^_^)」
とのありがたい返事。

空いている病院で助かりました。
(経営的には心配ですが・・・)

それから施設に3回かけたけど話し中なので、
母に2時45~50分頃迎えに行くと伝えました。

ばたばた準備をしながらもう一度施設にかけると
無事つながったので、同様のことを伝えました。

何とか準備も終わり、2時35分頃出発。
母を拾って、3時頃病院につきました。

あまり待つこともなく呼ばれ、
お薬を夜だけに減らしてもらうことができました。
やれやれ。


帰宅後、葬儀社のKさんとLINEでいくつか
打ち合わせをしました。
LINEでやりとりができるのは、便利で助かります。


夕方、司法書士の同級生T君から電話がありました。
日曜日に7~8人でお参りに来られるとのこと。

「え!?そんなにたくさん!」
と驚いていると、
「いや、まだ行きたい人はいるんだけど、
 また別の機会に、ということになった」
とT君。

さらに、
「いつか居酒屋ででも、『竹田先生を偲ぶ会』
 をしたいねと話してる」
とも。

卒業して40年たつのに、
父を慕ってくれていることに感謝しかありません。

※私は父と同じ高校の同じ学年で3年間過ごしました(^_^;)
 なので、同級生と父の教え子が重なっています。

T君との電話のあと、困ったことに気がつきました。

我が家は狭いし、そんな大人数の来客があることを
そもそも想定していません。
来客用スリッパは5人分しかないし、
来客用カップは6人分しかありません。
(他の種類のを混ぜればあるけど)

さらに、遺影を置いてある部屋は椅子が4脚しかないし、
それ以上は置けません。

なので、半分の同級生はリビングに来てもらうしかないけど、
こちらも4脚しかなく、そのうち1脚は私の仕事用チェアーです。
(1脚は母の施設に持って行っています)

ということは、同級生が8人来た場合、
私は座るところがない・・・。

立っていても私はかまわないのだけれど、
それだと皆さん落ち着かないでしょう。

折りたたみ式の椅子でも買おうかしら?

とりあえず同級生には、我が家は狭いことを
ショートメッセージで伝えました。

同級生が来てくれるのはとってもありがたいのですが、
たぶん、私がしゃべったことのない人も来ると思うので、
ちょっと緊張します(^_^;)

ここまで書いたところで、
エレクトーンの椅子があることに気がつきました。
いざとなれば、この椅子も使えるでしょう。

いずれにしても・・・
日曜日の来客に向けて、いろいろ準備が必要そうです。



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