小説新潮

小説新潮9月号に『おどろかし 戯場國の怪人』第三話が掲載されています。

小説新潮9月号に『おどろかし 戯場國の怪人』第三話が掲載されています。

 ちょっと仕事が忙しすぎて告知が遅れましたが、8/20に発売された小説新潮9月号に、『おどろかし 戯場國の怪人』の第三話が掲載されています。  市村座で起こる怪異から、路考(二代目瀬川菊之丞)を守るため、留番(用心棒)として雇われることになった、深井志道軒の娘で女任侠徒のお廉。髪結いの仙吉とともに市村座の調査に乗り出し、奈落番の五郎八から、妙な話を聞くことになる。一方、前広島藩主である浅野但馬守の供として市村座を訪れた武士、稲生武太夫は、桟敷席で化け物と対峙することになるが

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小説新潮8月号に『おどろかし 戯場國の怪人』の第二話が掲載されています。

小説新潮8月号に『おどろかし 戯場國の怪人』の第二話が掲載されています。

 7/20発売の小説新潮8月号に、『おどろかし 戯場國の怪人』の第二話が掲載されています。  八重桐溺死事件について聞くため、市村座へ路考(二代目瀬川菊之丞)に会いに出掛けて行った深井志道軒、その娘お廉、そして平賀源内の三人。あれこれとトラブルに巻き込まれる中、何とか大茶屋で路考と会うことができるが、路考の口から語られたのは、大川で起こった怪異についてであった。志道軒は路考に厳しい言葉を浴びせるが、お廉は路考の身辺を守るため、市村座の留番(用心棒)として雇われることになる。

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第20回女による女のためのR-18文学賞受賞作「ありがとう西武大津店」(宮島未奈 著)笑って笑って、気づいたら涙が出ていて最高な小説だった。売れっ子作家さんになるに違いない。

第20回女による女のためのR-18文学賞受賞作「ありがとう西武大津店」(宮島未奈 著)笑って笑って、気づいたら涙が出ていて最高な小説だった。売れっ子作家さんになるに違いない。

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【アーカイブ動画】エンタメ小説誌 編集長サミット〜エンタメ小説の「今」と「これから」

【アーカイブ動画】エンタメ小説誌 編集長サミット〜エンタメ小説の「今」と「これから」

◆エンタメ小説の世界を3誌の編集長が語ります 老若男女に親しまれている、エンターテインメント小説。ドラマや映画、マンガなど多面的なコンテンツ展開をすることも多く、私たちの生活を彩るもっとも身近な娯楽と言ってもいいかもしれません。 そんなエンタメ小説は、いかにして作られているのでしょうか。 斬新なテーマ設定、ぐいぐい引き込まれるストーリー展開、多彩な登場人物……魅力的なエンタメ小説の世界を「小説現代」「小説新潮」「オール讀物」の編集長が語り合います。 エンタメ小説の作り

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もう一つの愛の不時着

もう一つの愛の不時着

新潮社から発売された小説新潮の今月号。 ヒョンビンさんが入隊前に出演した映画 韓国版 「愛してる、愛してない」の原作者である (原作は「帰れない猫」) 直木賞作家の 井上荒野先生の「うつくしいひと」 先生も不時着がお好きとのことで ある意味スピンオフ作品のような仕上がりに やはり本物の小説家の書く文章は noteで毎日書いている自分のと比べて (何故、較べる?ww) 大切に紡ぎ出された言葉の一つ一つが 心に響きます。 とにかく、もう目の前に映像が浮かぶのです。

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一歴史小説家の2020年個人的総括

一歴史小説家の2020年個人的総括

上の写真は、私の年賀状on冷蔵庫のドア。牛は新聞小説の110話で、次女が描いた挿絵です。ホテルで西洋人にステーキを出すというくだりでした。ともあれ年賀状の投函もすんだことだし、ちょっと長くなるけれど、今年の総括。どうか、おつきあいください。 今年の本の出版は描き下ろしとして、津田梅子と父親を主人公にした「梅と水仙」(下)が1月にPHPから単行本で発売になり、3月には「レイモンさん」が集英社文庫から出ました。単行本の文庫化では11月に「かちがらす 幕末の肥前佐賀」が小学館文庫

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島本理生さん短編小説の挿絵を描いたとき。

島本理生さん短編小説の挿絵を描いたとき。

こんにちは、ななこです。 今年も残りわずかですね…!2020年の振り返りということで、今年の挿絵の仕事のひとつを振り返ってみたいと思います。 ご依頼いただいたのは【小説新潮】(新潮社)の短編小説、島本理生さんの「すごく暗くて明るかった森」の挿絵。 忘れられない大切な人を失い、心の傷が癒えぬままの新たな出会いの日々を描いた物語。 島本さんの透明感あふれるまっすぐな表現に 魅了されながら描きました。 小説誌の挿絵の仕事は、モノクロ指定の場合が多いのですが、私の場合、はじめ

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おい、毎日更新は嘘か?

おい、毎日更新は嘘か?

おはようござます。今月の半ばぐらいに日記やるぞ〜って意気込んだものの、間空いてますね。これは…。 まぁいいや。年末だし楽しい雰囲気してきて嬉しい。 そういえば小説新潮の新人賞のサイトを見ていたら受賞者インタビューでたくさん影響を受けた本などを紹介されていて読みたい本が増えてしまった。 図書館の蔵書検索しても市内の遠方の方にしか無かったりして、歯茎から血が出るぐらい悔しい(大嘘、でもちょっと本当) 周りに本読んでる人あんまりいないから(自分もそれほど読むわけではないけれ

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いつからこんなにも、私はこの世界にのめり込んだんだろう-オルタネート第八話感想-

いつからこんなにも、私はこの世界にのめり込んだんだろう-オルタネート第八話感想-

小説新潮にて連載していました、加藤シゲアキさん作「オルタネート」の感想です。めちゃくちゃ今更感。 あああ!と叫びたくなったり、胸が痛んだり、興奮したり。 目が離せない怒涛の展開が続き、今こうして感想を書いている間も早く続きが読みたい、というか次は最終話だったことを思い出し、気持ちが暴れています。 かなり衝撃的な内容もありましたが、いつも通り順を追ってつらつらと書いていきます。 20 同調 円明学園高校の調理室では、敗者復活に挑む蓉ちゃん達を澪先輩やダイキくん、凪津ちゃ

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山本文緒○自転しながら公転するは令和の金色夜叉で脳内お花畑の夢の中

山本文緒○自転しながら公転するは令和の金色夜叉で脳内お花畑の夢の中

○大学時代は落語研究会に所属し、 卒業後、OL生活を経て87年(灯卯)のDNA「鳳」年に、 一人暮らしをしたくても、会社員の給与だけではまかえないので、 手っ取り早く元手のかからない副業として 成りたちそうな小説家を目指し、 「プレミアム・プールの日々」で、 コバルト・ノベル大賞佳作を受賞し、少女小説家としてデビュー。 その後の92年(海申)のDNA「玉」年に、 「パイナップルの彼方」を皮切りに一般小説へと方向性をシフト。 99年(畑卯)のDNA「禄」年に「恋愛中毒」で、 第

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