介護保険の「報酬」について、改めて考えた。 令和3年までの報酬改定は、支援の「仕組み」をつくる加算と基本報酬、処遇改善。 しかし、令和6年からの報酬は、既存の加算の仕組みから質を取り出して、上位加算を作り既存加算の単価を下げる。これって何かのサインかな?
「給料を上げたいからいっぱい仕事とって」ってそもそもおかしくないか? プラン料も微量あがっているし、コーローショー推奨のIT化は「やりましょう」いうても進まない。郵便からPDF送信への変更も教えたのに進まない、ITオンチという名の仕事放棄ではないか? 実質賃金もマイナスだべ!
「あなたたちの給料はあげれないけれど、いっぱい仕事できるように、システムを簡単にしましたよ」とコーローショーさんが言いましたが、コーローショーさんの言う「簡単なシステム」っていうのがむつかしすぎて、詐欺師にSiri毛までむしりとられたような気分になっています。
→この医療DX関係は、対応を準備していかないとダメだよね。医療連携の「連携」のキモ!きっと連携に関する加算は、マイナ保険証絡みならプラスになる加算ができるよね。 https://gemmed.ghc-j.com/?p=61173
4月からの介護報酬改定の全貌がついに発表された。今週はちょっと集中して勉強したいと思うので少しの間noteから離れます。 戻ってくるころにはきっと介護報酬の虎になっていると思うから、その時はタイガーマスクと呼んでください!嘘です!恥ずかしいので絶対やめてね!絶対に絶対にやめて!