何かを強く願う。それを手にする事は決まっている。勇気を持ち、すでに決まっていることの声を聞く。 すでに持っている。しかし、持っていることに初めから気付いてしまえば、声を聞くことはできない。 願うものはもう持ってるけど、それを手に入れる過程が大事ということかな。
pecoさんのエッセイ、”My Life”。カフェで一気に読み切りました。pecoさんは中学3年の時にブログを開設し、執筆経験を積まれたそうです。外の世界に開かれた文章だなあと、僭越ながら。読む人のことを考えながらぶれない自分を綴ることって、なかなかできることじゃない。ブラボー!
三浦しをん著「墨のゆらめき」2時間で読了。遠田薫が書家になるまで、ホテルマン続力との掛け合いが面白く、一気に読んだ。 小学生の間書道教室に通っていた、あの墨の匂いを思い出した。当時は苦痛だったけど、今なら楽しめるかもと思った。