小説書きのひとりごと2|涙は最高のスパイス!?|
桜色に街が染まるまで、私が暮らすこの北国では、あと一か月というところだろうか。ちょうど一年前の今日、この記事を書いた。
もっといい小説を書きたくてたまらないという思いは、一年前と変わらない。公募用の長編小説を書きながら、リアクションを頂けるnoteで短編をたくさん書いた。でも理想には程遠いのである。
様々な媒体に意識的に触れることで、視界が開けたから、自分の至らなさに気づけたのかもしれない。この一年、読書と同じくらい、映像作品を集中して観た。
特にアニメのプロットからは