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指とりんごと震災

9か月前

【映画】「なみのおと」感想・レビュー・解説

3か月前

戦禍に社会科学はなにができるか|エカテリーナ・シュリマン/奈倉有里訳・解説

コロナ下に死んだ人類学者が残したもの デヴィッド・グレーバーの死後の生(下)|片岡大右

コロナ下に死んだ人類学者が残したもの デヴィッド・グレーバーの死後の生(上)|片岡大右

【緊急掲載】戦争という完全な悪に対峙する──ウクライナ侵攻に寄せて|ドミートリー・ブィコフ/奈倉有里編訳

戦争文学で反戦を伝えるには|逢坂冬馬×奈倉有里

ウクライナとロシアの未来──2022年のあとに|ミハイル・シーシキン/奈倉有里訳

長い呪いのあとで小山田圭吾と出会いなおす|小山田圭吾は21世紀のカラヴァッジョなのか|片岡大右

「令和鎖国」 で引き裂かれる家族たち──〈極私的〉記録から(前篇)|新井卓

心に凪をくれることばたち

「令和鎖国」 で引き裂かれる家族たち──〈極私的〉記録から(中篇)|新井卓

【連載】岩波文庫で読む 「感染症」第10回|見えない原因を追い詰める パストゥール『自然発生説の検討』ほか|山本貴光

片岡大右物語(4)進撃の亜インテリ

2年前

【連載】岩波文庫で読む 「感染症」第9回|「うら若い女が亡び行くのだ」 細井和喜蔵『女工哀史』|山本貴光

【連載】岩波文庫で読む 「感染症」第8回|人間は油断する生き物である 志賀直哉「流行感冒」|山本貴光

このカラダひとつで生きること(前篇)|現場のことばにならなさのまま働く人と、ことば巧みな人|上田假奈代

【連載】岩波文庫で読む 「感染症」第7回|人はそれぞれ頭のなかに疑似環境をもっている ウォルター・リップマン『世論』|山本貴光

【連載】岩波文庫で読む 「感染症」第6回|見えないものから森羅万象を考える ルクレティウス『物の本質について』|山本貴光

【連載】岩波文庫で読む 「感染症」第1回|古典の小宇宙に問いかける|山本貴光

このカラダひとつで生きること(後篇) 開いた人生相談会と、交差点の話|上田假奈代

【連載】岩波文庫で読む 「感染症」第5回|環境のなかで人間と病をみる ヒポクラテス『古い医術について 他八篇』|山本貴光

【連載】岩波文庫で読む 「感染症」第2回|パンデミック・シミュレーター カレル・チャペック『白い病』|山本貴光

【連載】岩波文庫で読む 「感染症」第4回|憶測から遠く離れて トゥキュディデス『戦史』|山本貴光

【連載】岩波文庫で読む 「感染症」第3回|現実がゆらぐとき、物語は世界を照らす灯となる ボッカチオ『デカメロン』|山本貴光

はじめに|岩波書店 チーム「なみのおと」より

病人の治療だけが医者の務めか チャペック『白い病』の問い|藤原辰史

【連載】明けない夜はない コロナ病棟の現場から(3)|それでも、寄り添いたい|渋谷敦志

【連載】明けない夜はない コロナ病棟の現場から(1)|ブラジルで迎えたパンデミック|渋谷敦志

吉田豪さん、ありがとう

3年前

【連載】明けない夜はない コロナ病棟の現場から(2)|最前線の看護師たちの声|渋谷敦志

岩波書店の「なみのおと」で連載はじまりました