平日の疲労やらストレスを週末に解消して、どうにか復活して月曜日の足音。 1年間に1週間しか休みのなかった頃の自分は一体どうやって生きていたのか思い出せませんが、たぶん生きてなかったのだと思います。 頑張れない今、頑張らない自分を肯定することが、過去の自分を癒やす道かもしれません。
『人の振り見て我が振り直せ』では他者の良い部分を自分に取り入れることの重要性も説かれます。譬え悪癖を改めずとも、道はあります。自分は見え難いもの。他者を自分の鏡と捉えて接すると、景色も変わって見えるでしょう。
なんか疲れてることに気付いて外来の終わった午後にシエスタを採用。超回復を遂げた渡邊は夕飯作りに取り掛かります。