がんばらない練習

いま読書中の本「がんばらない練習」（phaさん著、幻冬社）
以前「しないことリスト」も読んだ。

phaさんの本を読んでいると、

ここまでは割り切れないかなぁ

というところはあるものの、けっこう納得できたりする。
今回もScrapboxに記録している「読書リスト」には、ポツポツとトピックスごとの感想が書き込まれていく。

居酒屋が怖い
これはphaさんとは違う部分ではあるけど、好きでない場所という意味では同じ。
怖いということはないけど、めっきり行かなくなった。
会社の宴会も基本的には不参加。お世話になった人が退職とかいうなら別だけど、単に部署が変わる時の送別会なら個別に挨拶だけしておく。
チームの宴会なども断っている。特にそれでコミュニケーションに困ることもない。
居酒屋はうるさいので大きな声で話さなきゃいけない。そしてタバコの煙。このふたつでのどがやられて、2・3日はケアが大変。いいことはないのです。
「ストレス解消に飲みに！」というのもあるけど、どちらかというと参加することでストレスがたまるかな。
これはがんばらないことをクリアできた項目

不意打ちが怖い
大きな音が苦手。音に対するのはみんな多かれ少なかれあるでしょうね。びっくりするし。
スマホの着信音とかはミュートか最小にしている。起床のアラームも同じ。大きな音で起こされるとそれだけで、しばらく嫌な気分にになる。
これはがんばらないという選択肢もないか……嫌でもびっくりしてしまうし。

こんな感じで共感する部分や、それは大丈夫だなぁと思う部分もあり。
自分自身のことを改めて考える機会になっているかも。
せっかくだからと、メルカリでもう1冊購入した。
続けて読むか、また来月に回すかは届いてから考えよう。