500いいねをもらって共感力の強さを知る
先日、私のツイートに500いいねがついた。
なんの変哲もないこのツイート、何気なしに呟いたのが広がって500いいねをもらった。
コメントをくださる方もたくさんいて、予想もしない共感されるリアクションが嬉しかった。
リツイートもまぁまぁだし、バズり、というほどではないが人生で初めてTwitterで500以上いいねをもらえるなんて、ちょっと自慢できるイベントだ。
なにより、私への共感が数になって表れたこと、否定的な人はおらず身内以外からのいいねばかりで私の知らないところにも私の味方がいることに気づけたこと。
いま必要なものは共感
私は低気圧に弱い。眠くなったりだるくなったり眼精疲労で目が疲れたり頭痛がしたり…
そんな時はTwitterで「低気圧 東京」と調べて、自分のように苦しんでいる人を探しては『やっぱり低気圧のせいか!』と安心を得る。
低気圧からの苦しみよりも、自分一人で戦ってるんじゃないと思えるのは精神的にとても支えになる。
寂しいと思う感情は悪ではない
でもなにかを生み出すには孤独でなくちゃいけない。
私は、孤独で居れる人を尊敬する。
ひとりでいたくないことを理由に誰かと一緒にいることは、物理的に共感はできるかもしれないが、本当の意味で共感はできるのだろうか、といつも疑問に思う。
勝手な偏見だが、そういう人は自分の考えを他人に委ねて(合わせて)しまったり、誰かのリアクションのために発信したり、一人になりきれてない人が多い気がする。
だから、美術館や博物館に誘われることの意味があまりわからない。
世界で一番孤独になることができる場所に、なんで人とわざわざいかなきゃいけないんだろう
世界にはまだ私がわからないことばかりだ。
かといって特別発信することでも考え抜くことでもなかったので何気なしに呟いたのに2日間通知が鳴り止まないほどの共感が届いて、心強かった。
潜在的に、孤独になると共感を探すんだと思う。自分にとってはそれが音楽なのかもしれない。
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