五月は楽しみなことがいっぱいあるのでワクワクしてます。今はコツコツと新しい物語を書いてます。ブレずに書き続けること、ここさえ守れればあとのことはなんとかなる気がしてます。病気で休んでたから人より百万歩以上遅れた気がするけど、焦ることなくマイペースでやっていければ楽しいかな、とも。

最近はよく人に会ってます。映画の打ち合わせに行ったり遊びに行ったり。桜も見にいきました。書くことも話すこともどちらも好きなので、バランス的にはいい感じです。今日は一日家で書いてます。調べ物したり考えたりしつつ。「完」を目指して頑張ります。

ちゃんとしっかり休んだのでまた書き始めました。また長い長い道程を。今は道がいろいろあるから、自分の作品に合った道を選べる。いい時代になったなぁと。無我夢中の時代は終わって選択の時代へ。私もひとつ新しい道に挑戦してみようと思ってて。どうなるかわからないことをやってみようと思います。

漫画「ゴールデンカムイ 」を全巻読んでから映画へ。漫画自体がとんでもなく面白くて、映画も良くて、また漫画を読みたくなってます。この相互作用いいなぁと思います。最近は 小説もよく読みます。元来かなりの読書家なんです。自分ももっと面白い作品を書けるようになりたいなぁと日々努力。

映画「ゴールデンカムイ 」を観てきました。めちゃくちゃ面白かったです。最初のシーンから大興奮。原作の漫画も読んでいたので余計に楽しめました。再現率高かった。これはスクリーンで観るべき映画だとも思った。大迫力。今年は映画館でいっぱい映画を観よう、絶対。と思った。

先日ずっとお会いしたかった監督に会えて話せて、そのうえごはんまで。とても楽しかったです。そこにいる方たち全員あったかくてすごく居心地が良かったです。それだけでも十分嬉しいのに、もっと嬉しい事もあり。病気で止まってしまっていた私の時間がやっと動き出した気がしてます。

脚本を書いた映画「ひとつぼっち」のフライヤーに、配信先を載せてもらいました。来年は、映画を観てもらう為の努力をしつつ、新しい作品に挑戦する予定です。その為に今セッセと文字を積み上げています。書くことが楽しすぎて。この感覚は久しぶりです。毎日物語と共に生きてます。

毎日いっぱい書いてて。小説ふたつと脚本ひとつ。私は子供の頃からずっと本好きで、だからこそ小説は書けないと思っていて、それが最近なんか書けるぞってなってきて。だからとにかく楽しくて。脚本と小説は違うものだなぁとも思うし。両方書くことでいろんなバランスとれるから良いなぁと思ってます。

なんかいろいろ、いろいろあってしんどいなぁと思ったりした時、書きかけの小説や脚本を読み返します。そうするとふーっと心が軽くなります。決して上手いからとかではなく、何が起こったとしても物語を作れるんだという自分の核のようなものがちゃんとあること。あとは心許せる友人たちとの時間かな。

次の映画の脚本のひとつひとつのシーンを考えて考えて考えぬいて、丁寧にハコを作ってます。少しずつ見えてきてるので、ここは時間かけようかなと。それ以外には長編の小説を書いたりもしてます。何もないとこから物語を生みだす作業が一番楽しいです。これは子供の頃からずっとやってたことだから。

終わった終わった。やらなきゃいけない事を猛ダッシュで終わらせた。今はすごく気楽な気持ち。苦手な作業の時、本当に気持ちがしんどくなる。楽しくない事はサッサと終わらせて、楽しい事に向かうのが好き。やらないという選択はないから、とにかく必死でやる。あとは楽しみに待つだけ、になりました。

やらなきゃいけない作業が多すぎて、難しくて、ふと気づくとこんなに日が経ってて驚いた。でも嬉しいゴールの為の労力だと思えばなんのその、なはず。物語を書きたい。物語だけを書きたい。そんな日々に早く戻れるように、今やってる事をエイッと終わらせねば。頑張るしかない。