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コーポレート人材?おかん?になるまでの話…会社に入ってから10年めまで
「コーポレートおかんのお仕事を書いてみる」https://note.com/hanshuabc/n/n11103ba2bdf5?sub_rt=share_pw であげたお仕事たちをまずは入社から10年めまでを振り返りなが…
社内、部内ルールをMicrosoft365で部内共有(onenoteを使って)-コーポレートおかんのやり方
・可視化
・暗黙知
・見える化
・業務改善
・DX
・ナレッジシェア
・情報共有
をしたいけど、中小企業ですし、システム導入というと金食い虫ぐらいに思われるから、とりあえず手持ちのMicrosoft365でやってみたという体験談です。
今回は、物を購入して、管理、廃棄までの流れを部内で共有しました。
Microsoft365でやりたい人、それしか選択肢がない人(私やん、それ)のヒントとしてお役にた
社内、部内ルールをMicrosoft365で部内共有(EXCELを使って)-コーポレートおかんのやり方
・可視化
・暗黙知
・見える化
・業務改善
・DX
・ナレッジシェア
・情報共有
をしたいけど、中小企業ですし、システム導入というと金食い虫ぐらいに思われるから、とりあえず手持ちのMicrosoft365でやってみたという体験談です。
今回は、物を購入して、管理、廃棄までの流れを部内で共有しました。
Microsoft365でやりたい人、それしか選択肢がない人(私やん、それ)のヒントとしてお役にた
企業知財担当者の発明ヒアリング-おかんのやり方
はじめにX(旧ツイッター)で明細書作成業務には、
・技術知識
・文章力
・論理的思考力
・コミュ力
がないと、発明者から必要な事項を聞き出せないというプロフィック特許事務所 谷和紘さん(@tanikazp912 )のポストを見て、兼務の企業知財担当者の視点で、発明者から必要な事項を聞き出すヒアリングをどのようにしているのか、どういう力が必要か書いていこうと思います。
自己紹介と普段の業務の説明
「知財女子CROSS TALK ー Share our career paths」の準備から終了まで
2023年秋にINPIT-KANSAIさんから「女性の知財担当者の経験をお話していただきたいんですが・・・」とお話があり、「いいっすよー」と軽く回答したのが始まりでした。
※だいたい軽く返事したものって準備から大変ってことが多い。。。いい加減学ばないと(笑)
知財女子のキャリアについて話す、つまり会社の宣伝、なんなら見てる人への転職先にもなると思って、会社に承諾を得ようと話をしたら。。。
な
「知財女子CROSS TALK ー Share our career paths」に・・・
[INPIT]「知財女子CROSS TALK ー Share our career paths」をハイブリッド開催します! | 独立行政法人 工業所有権情報・研修館
コーポレートおかんとして話をする前に知財女子としてトークセッションに登壇させていただくことになりました。
知財を中心にお話するのでnoteに書いた、業務のお話の半分は端折ります(笑)。
知財はどの企業でも必要なスキルですので、文系
コーポレート人材?おかん?になるまでの話…会社に入ってから30年めまで
30年目までのことと、知財をきっかけにひろがった法務的な役割、仕事に対する考え方が変わったことを書きたいと思います。
知財関係は、知識を得るためのセミナー、発明協会の会員交流会に参加など情報を得る活動は変わらず行い、出願も手続きだけでなく、INPITの知財アドバイザーに相談して、戦略的なやり方を学び、実践し、開発者にこちらから話しかけ、従来品と異なる説明があれば出願検討と簡易調査を進めたり、依頼
コーポレート人材?おかん?になるまでの話…会社に入ってから25年めまで 知財関係のこと
15年目から20年目までの間に起きた知財関係での経験が20年目以降の私を作るきっかけになりました。
不競法、侵害関係など国内外問わず、次から次に知財の事件が発生し、その担当は兼務とはいえ、知財担当の私の元にやってきます。
一番面白い事件としては、本社が販売する地域に関連会社の商品が販売されるので差し止めてほしい、商標権侵害で訴えろと言われたことでしょうか(笑)。
もちろん、身内を訴えるバカげた話は
コーポレート人材?おかん?になるまでの話…会社に入ってから20年めまで
15年から20年目までは目の前に起きたことを「対処」だけしていた時期でした。ここで足を止めて学んでいればと悔やまれますが、当時はリーマンショックを乗り越えたけど、会社が「やばっ」の時期で、教育や学ぶための経費もなく、書籍一冊でさえ買うのも憚られるほど経費削減の時代でした。
また今のように知財や法務関係の情報がSNSで飛び交うわけもなく、情報の入手先が限られていました。
リーマンショックの影響でリ
コーポレート人材?おかん?になるまでの話…会社に入ってから15年めまで その2
社員で取り組むはずのISOですが、余計なルールが増えて、余計な業務が増えたというのが当時も今も社員の感覚でした。
開発者以外もできる「余計な業務」の担当となり、
・教育関係の計画、記録、進捗管理
・環境関係の計画、記録、進捗管理
・製品仕様書の作成、修正
・内部監査
・部内の内部監査、定期審査の対応
を12年ほど一人でしてました。
今の部長に体制が変わった2020年ごろ、定年までのカウントダウンも
コーポレートおかん?になるまで 師匠たちのお話
どんな仕事をしていたかと当時の人事考課表をひっぱりだし、見返してます。
10年め前後は、上司が変わり、同じ仕事をしていた先輩社員が退職し、今後の仕事の師匠のような人との出会いがありと環境面が変わった頃でした。
新しい上司は指導もしないし、管理もしない昼行灯のようなお方で笑
つまり「放牧」されてました。放牧って自由で良さそうに思いますが、教育もされず、自分が正しいと思ってることに突き進むのみ。
コーポレート人材?おかん?になるまでの話…会社に入ってから10年めまで
「コーポレートおかんのお仕事を書いてみる」https://note.com/hanshuabc/n/n11103ba2bdf5?sub_rt=share_pw
であげたお仕事たちをまずは入社から10年めまでを振り返りながら「コーポレートおかん」の経歴を書いてみたいと思います。
入社から10年目まで
企画→営業支援→開発と渡り鳥をし、開発に腰を据えた頃。
与えられた仕事は、断らずに、まずはやって
コーポレート人材?おかん?になるまでの話…会社に入るまで編
会社に入ってから身につけたことはたくさんありますが、会社に入る前の経験も「コーポレート人材」の要素だと思うので、社会人になるまでを振り返ります。
ランドセルを背負っていたころ、家族が会社経営をしていておりましたが、色々ありまして、色々あったことに関係した法律と手続きを実体験しました。
法律を知らずに損得で動いて、結局損をしたオトナを見て「知ることは武器」ということを学んだと思います。
その色々
コーポレートおかんのお仕事を書いてみる
勤め先は、ものづくりのまちで知られている東大阪市にあり、まもなく100周年を迎える、ニッチな業界の200名弱の中小企業です(社名って書いていいかわからないので、ものすごい粗いボカシ)。
私の所属は開発部門。仕事は技術、開発の仕事ではなく、「業務」と呼ばれる開発以外の仕事で、ザクっと上げるとこんな感じです。
それぞれの細かい説明は、今後のnoteの中で書き出していこうと思ってます。
1.知財関係業
コーポレート人材は会社の「おかん」・・・らしい。知らんけど笑
法務コミュニティ「りーぷら」(legalplat.online)を運営されている照山さん(Xアカウント @hiroteruyama)とリアルでお会いしたのは10月の終わりのこと。
3時間みっちりと
・今やっている仕事
・自分の経験
・若手の頃の自分が当時の上司(今の上司も含む)にしてほしかったこと
・自分の苦労と同じ道を歩かせたくないので体験を仕組みで残していきたい
・おせっかい焼きの自分
という