当事者ではないということ

テレビで芸能人たちの離婚で悲しい顔をするコメンテーターと同じように悲しい顔をしていたわたしに専業主婦の母が「離婚、できるってことだからね」と呟いた言葉が忘れられない。

もちろん、我が家の両親の仲は子どもから見えているだけではないのだな、という深海具合にも驚いたけれどもそれ以上に離婚できるという言葉にハッとさせられた。

離婚に特化したwebメディアも台頭してきている。離婚後に役立つ情報のカテゴリ

おじさんの2極化

受けている業種がめちゃくちゃなのもあるけどそこで働いている人間も会社の色になっているから驚きだ。嘘も何もつけれないわたしは会社に寄り添ったことは言えずヘラヘラ愛嬌でカバーしているつもりでいる。

「お酒が好きで〜」と言うと喜ぶおじさんと興味がないおじさん、「留年しちゃって〜」不思議がらないおじさん、なんでそんなことが起きるのが不思議でならないおじさん、好きなコンテンツの話に華が咲くおじさん、フィク

24歳

いつからか年越しのカウントダウンとか、この前の新元号発表の日の方がもうワクワクが上回っていることに気づいた。実際に0時になった瞬間なんてバイト中でカウンターを拭いていた。

ここからはもう 大人の世界
言い訳きかない 大人の世界

と吉澤嘉代子が歌った23歳ももう終わり24歳⁈
24歳という歳がどういうことなのか大先生に聞いてみると「焦っちゃダメ 第一次結婚ラッシュ」という記事が上位に。
焦っ

10:00〜13:00

8人の人の良さそうな、1人3ネタぐらいありそうな、優秀そうな人たちと同じテーブルに座ってワークショップを行う。

とりあえずみんなが考えてきた案を簡単に発表し合おうか、までは良い。かなり良いんじゃないか、とすら自惚れるときもある。

問題はその後だ。
9人で9つの案のうちから一つの解を出さなくてはならない。

「じゃあどうしよっか」
みんなの発表がひとしきり終わった後に誰かが言う。この人のも良いし

9:30〜11:30

「ということで、面接はなんやかんや言われていますが、リラックスしてあなたらしさを出してくれれば全然大丈夫です」

全然大丈夫じゃない！わたしらしさって言葉嫌い！いつも一緒の子が言う。ゆるゆるのファッションとは一転、黒のピチッとしたやつだ。わたしも彼女とお揃いのピチッとしたやつ。説明会の開始早々もう苦しくなってきた。知らないふりしているけど、背中側に亀裂が入り始めている気がする。

少し出しちゃおう

Ueno,2018夏

Yamagata,2018夏

二日酔いでデートに遅刻した話

ああ、またやってしまった。
いやね、お恥ずかしい話なんですけれども、君に会おう、会えるね、やった、って時は決まって朝早く起きるんですよ。これを1限のときに発揮しないか、己、という話で、単純計算すれば、1年次の時から毎日会う約束を取り付ければ1年きっかり40単位を回収し、ああ、足りない、なんてことなく、1年分、まるっと留年することなく、就活も奔走し、きっとキラキラ大学生を送れたはず……そんなことはい

インスタ映えね（笑）

ひとつ言いたい。
貴方はinstagramに親を殺されたのか。
強いてはインスタグラマーに婚約者を寝取られたのか。
と、言うぐらい最近インスタ映えに驚くぐらいの罵声を浴びせる人たちがあまりにも多い気がする。

「パンケーキとか撮るために食べに行くんでしょ」「イルミネーション見て何が楽しいの」

ひとつひとつは勿論個人の意見のはずが同じことを何度も聞く。「インスタ映えね（笑）」としたり顔で言う人たち

1/17~20

1/17（木）

私は中学3年生だった。住んでいる市内で一番大きな総合公園の一番大きな広場には三人席のテーブルが隅々まで並べられて受験生でひしめき合っていた。私が到着したころには、ほとんど席が埋まっていて前の方まで視線を浴びながら進んだ。やっと空いていたのは、前から三列目の右端。斜め前には違う中学だけど挨拶し合う仲の女の子がいた。「やっときたね～」と茶化された（彼女も私も無事第一志望に合格して、な

1/12〜16

1/12（土）

7:10起床

1/13（日）

10:13起床

1/14（月）

8:49起床

1/15（火）

今日はこれから大学の女友だちと会う 意外かもしれないが、わたしは異性よりも同性に会う時の方がお化粧を凝る みんな驚くほど詳しいし、口を出してくるからだ 今日も無難に作ろうと思っていたけれど、それだと女子高生と変わらないよ、個性出さなきゃと以前言われた 黄色いリップグロスを歯一本

失恋手帖vol.3

失恋手帖vol.2 を読んで感銘を受けたので失恋手帖vol.3を勝手に作りました どうでしょうか

「たっちゃん」小3のバレンタインデーで同じクラスで同じマンションで登下校を共にしていてそのまま放課後よく遊んでいたタツナリ君にチョコをあげた キモがられるかもしれない 他の子に貰った方が嬉しいかもしれないなどでギリギリまで悩んでいたせいで手作りではなく市販のものだけど自分の母親に「チョコをあげたい

コミュニケーション

会話が難しい

人と話すときに大体において時間を自分に割いてくださっている、という意識が生まれる そのおかげで楽しもうという気持ちが先行して、楽しい、はなんとなく作れている気がする のだが、そのせいで要らんことまで考えているのかもしれない

・会話の順番

2人だといわゆるキャッチボールで模範的な会話なのかもしれないが人数が増えるほどなんだか可笑しくって仕方ない

「今日なにしてた？」
A

1/4〜1/11

1/4（金）

8:00起床。

1/5（土）

朝起きて、シャワーを浴びて、身支度を整えて、家を出た。9:59起床。

1/6（日）

以前応援していた元アイドルがバラエティ番組に出ていて、そこは女性タレントがうようよ。「もっと前出なきゃ！」とテレビの前でハラハラした。8:10起床。

1/7（月）

バイトをしていた 常連のおじさんが「いつもの氷無しペプシコーラね！」と言うので「あれ？いつもは

自覚 自我 自覚 自我自我ー！

恵まれたことに周りの人たちが物を書くのが好きだ。

なんでも発信する、それにこれといった垣根がなくてそこが気持ちがいい(noteそのものにその気持ち良さがありますよね)

でもわたしがなんでも発信していたのは中学生までで、そこからはなんか面白くないものが取り憑いて「なにぶってんだよ」「痛いんだよ」という声に従うようになった。

ノートの切れ端に迷路をつくるのも 机の上に気に入った歌詞を書きなぐるの

渋谷〜永田町

とってもとってもいい天気です。

国会国立図書館デビュー！

知の財産〜〜！！！を目に見えて喰らってしまい、えらい興奮してしまった……言葉の通りなんでもあった……3年間ぐらいここに閉じ込められてしまいたい。
#お散歩 #渋谷 #永田町 #国立国会図書館