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信じるものは自分で決める
『サラバ』上・中・下巻 著:西加奈子
文庫本で久々に読み直してみてる。
この物語は「信じるものを自分で決めよう」がテーマ。
いまこのご時世で生きる元気が欲しい人にぴったりの一冊。
多く人は世間や学校や親から与えられた常識や当たり前に縛られて生きている。
そんな人に与えられた常識を一度自分自身でバラバラにしてみて自分の感性で組み立て直してみる。
そうすることで自分が信じるものがしっかりと見えてく
知らないことはいいことだ
知ってる方がうまくいくことよりも
実は知らない方がうまくいってることの方が多いと思う。
今はなんでも知ることができるし、知りたくないことも勝手に入ってくる。
多くのことは知らなくていいこと。
無理に知ろうとしなくていい
必要なことは必ず自然と入ってくる。
遠征先の大阪にて。
行きたければ行く
自分は2019年に心筋梗塞で死にかけた。
ギリギリのところで助けてもらい今は人生のボーナスステージを生きている。
以来 行きたいところや、やりたいことを「遠い」「時間がない」「お金がない」という理由で諦めるのをやめた。
You only live once
人生は一度きり
いまの世の中いかがお過ごしですか
コロナ禍がいろいろな変化をもたらしてくれました。
忘れかけてたものを思い出したり、当たり前の大切さを再認識させてくれたり。
50歳を越えたところでこういう情勢の元に生きていること。
意味があると思っています。
仕事としてダーツカフェを営んでおりますが、1ヶ月以上休業したこともあり今までよりも客観的な視点でダーツ界を見る機会になっています。
4月から再開したビリヤードも影響していると思います。