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ハラワタガニエクリカエル
職場の人間関係が大きく変わる。
自分が想像していなかった形で。
今の仕事は好きではなかったけれど。
上に立つのが初めての上司で、部下の扱いが分からない。
無神経さにひどく傷付いた。
とにかく、いちいち気に触る。
無神経な言動に動揺し、仕事に集中できない。
あぁ、そうか。
自分の母親に似ているんだ。
簡単に傷付けるところ。
上司に母親が被るから、今ここにいられない。
子どもの自
わたしはあなたの子どもです
乳がんになってから、がんブログを書いている方たちのブログを読んだ。
たくさんの悲しみを見た。
たくさんの憤り、怒り、諦めを見た。
今も、時々、読ませていただいている方がいる。
心情を、淡々と、マンガにしていらっしゃる。
その方が乳がんになり、死ぬことを考えたときに思い出されたというエピソードが、ずっと忘れられなかった。
親戚の方が若くして亡くなられたときのことでした。
危篤状態になり
Heart Education
私は幼少期の記憶がほとんどない。
写真も、数える程しかなく、思い出すきっかけも少ない。
何で私の写真ないんだろうとは思ったが、聞いたことはない。
私は、激しく殴られたりはないし、食事も与えられていた。
だけれど、小さい頃から、虚しさ、空虚感を感じていたのだと思う。
私の家には、両親とは、とても似合わないような、難しい、高尚な本がたくさんあった。
兄たちが読んだ本だ。
兄たちみたいにな
セラピーを受けること
今日も月一回のセラピーを受けてきた。
私のような複雑性PTSDと呼ばれるような人は、本当ならば、もっと頻度が高い方が良い。
しかし私は経済的に月一回が精一杯だ。
月一回のセラピーとはいえ、捻出するのは大変である。
正直、生活が苦しくて、セラピーをやめようかと何度も思った。
だけどやめられなかった。
セラピーを受ける前の、生き地獄に戻りたくなかったから。
途中でやめなくて良かった。
キネシオロジーとカフェキネシ①
私は今、キネシオロジーなるもののセッションを受けています。
8年前に乳がんになったことが大きなきっかけです。
キネシオロジーを知ってから、6年近くになります。
とにかく病気が再発しないように、健康になるためにと、マッサージだとか、ヒーリングだとか、自己治癒力を高めるために、いろいろと探していたとき、以前、別のセッションを受けた方の投稿記事へのコメント欄から見つけました。
キネシオロジーとい