伝えたいこと
私は、ずっと人間関係で疲れていた。
思い通りに行かない人間関係が苦しかった。
自分自身が自分で分からない。
自分の思考が矛盾だらけで、訳が分からない。
狂うことが怖かった。
いつか発狂して廃人になってしまうんじゃないか。
自死した作家に耽溺し、憧れていた。
学校に行きたくなくても、家には居られない。
学校に行くしか選択はない。
学校も辛い。
逃げ場がなかった。
死にたいと思いながらも、死ぬのも怖い。
そんな自分の欲求のために、私は病気を作り出していた。
自分を責めることが、生きがいのような、狂った世界。
いつ終わるのか分からない。
終えられるのは死しかない。
私がずっといた狂気の世界、本当は嫌なのに、嫌なことを強制していた世界。
その異常さを教えてくれたのが、乳がんだった。
乳がんになっても、自分の生命を優先してはならない現実があった。
なぜ?
だって乳がんなのに、しかも第3ステージまで進行していたのに、家族を優先させなきゃいけないの?
私の生命は?
本当は抗がん剤も放射線治療もやりたくなかった。
だけど家にいたくない。
一緒にいたくない。
もう勘弁してくれないか。
逃げたい、このまま逃げたかった。
この異常さが、幼少期のトラウマが原因で、自分が、ここまで傷付いていたとは、全く考えていなかった。
キネシオロジーに何年も通い、ハートエデュケーションセンターを知り、自分が複雑性PTSDと呼ばれる状態であったことを知った。
病気になった背景は、それぞれ違う。
しかし、私のようにトラウマが原因で、病気になっている人も多いと思う。
私は、キネシオロジー、カフェキネシ、ハートエデュケーションセンターで、やっと自分を癒すと決められた。
自分の身体が、アロマに反応している。
ものすごく身近な身体を何にも知らなかった。
私は、自分を何にも知らなかった。
人間を信じられない自分には、アロマが良かった。
アロマを使うなら、星 ユカリさんのカフェキネシ、キネシオロジーで使うリトルトリーアロマをすすめたい。
理由は、早道だから、近道だから、
アロマは素晴らしい、けれど、その叡智を使いこなすには時間がかかる。
病気という形態までなっていたら、時間は命なんだ。
心が訴えたかった、言いたかった、怒りたかった、泣きたかった、悲しかった、そのエネルギーを、身体に代弁させたんだ。
感じた気持ちは、本人が自覚しない限り、決して消えない。
正直、トラウマに向き合うのは根気がいる。
投げ出したくもなる。
だけど癒しを求めている心と身体の声を聴いてあげないと、病気は治らない。
自分を救ってほしいんだ。
頑張った、頑なに頑張った自分を安心させてあげてほしいんだ。
私は今、セラピストに支えられている。
笑顔で迎え入れてくれる、笑顔で送り出してくれる。
自分の深度と同じ深度まで潜ってくれるセラピスト。
トラウマには、自身への理解が必要だ。
何で私がこんなことを書いているのか。
決して私は良い人じゃない。
愛情がほしくて、ほしくて、餓鬼のように、飢えて、乾ききって、カラカラな私は、他人からエネルギーを奪っていただろう。
だから、ものすごく嫌われた。
だけど、出し惜しみせずに、愛を差し出してくれた人たちがいた。
慈愛や慈悲というものを与えてくれた人たちがいた。
そのおかげで、今の私がいる。
与えていただいた愛を、私も渡したい。
その人たちから受け取った愛を循環したい。
だから、読んでくれる人がいるかどうかも分からない文章を書いている。
一人でも内的世界が平和になり満たされていけば、世界平和に繋がっていく。
私は、そう信じている、
身体とつながる、自分とつながる。
自分が自分自身で在ること。
今ここに居られること。
今、幸せであること。
願っています。
星 ユカリさん
⬇️
https://ameblo.jp/littletree-group/
リトルトリーアロマ
⬇️
ハートエデュケーションセンター
⬇️
https://hearteducationcenter.jp/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?