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「Fast Movers」に「Goodfind Career」が取り組む理由
GoodfindCareerの白鳥です(普段はあまり名前を出さないのですが、今回は私的な話も多いので)。
前回の「コロナという時代にキャリアエージェントという役割を考える」というnoteで、このタイミングで「採用を加速させる」企業があるという内容を記載したところ、「具体的に教えて欲しい」という声をいただきました。
そこで、GoodfindCareerは、若手経営人材を支援するビジネスコミュニテ
コロナという時代にキャリアエージェントという役割を考える
不確実で不安定な社会。そんな言い回され続けた言葉が、現実のものとしてその頭をもたげようとしています。この文章を書いている私自身も「緊急事態宣言」を前にして、その後の世界がどうなるのか、いまだ体験したことのない事態を前に、一抹の不安を抱えながら、自宅のデスクに向かっています。
先日、スローガングループ代表の伊藤から「新型コロナウィルス感染症対策に伴う事業運営方針」というブログが掲載されました。こん
【セミナー書き起こし】スタートアップにおけるCFOの役割と、CFOを目指すためのキャリア戦略
将来の起業家や経営者候補といった、未来の新産業をかたちつくる人(Shapers)に対して、継続的なキャリアの学びの場を提供する「Goodfind Career Recurrent College」。
今回のテーマはCFO。「スタートアップにおけるCFOの役割と、CFOを目指すためのキャリア戦略」というタイトルで複数社でCFOの経験をもつ大沼康宏氏にご登壇いただきました。
大沼 康宏
ネクストイ
起業家キャリア研究所(仮)_playground・伊藤圭史氏のケーススタディ
注目起業家の「起業までの人生の意思決定」に注目し、起業家のキャリアの再現性について研究する本シリーズ。今回、インタビューに伺ったのは、スポーツ・エンタメ領域でのスタートアップ・playgroundの代表を務める伊藤圭史氏だ。元サッカー日本代表・本田圭佑氏がアンバサダーに就任したことでも注目される同社。注目の起業家は、いかにして現在の姿に至ったのか。
伊藤 圭史(いとう・けいじ)
playgrou
【セミナー書き起こし】未来を紐解くためのマーケット感覚の磨き方 ~マクロ経済とテクノロジートレンドの視点から~
将来の起業家・経営者候補といった、未来の新産業をかたちつくる人(Shapers)に対して、継続的なキャリアの学びの場を提供する「Goodfind Career Recurrent College」。今回はスタディプラスさんの素敵なオフィスで開催しました!
今回のテーマは「未来を紐解くためのマーケット感覚の磨き方」。
ビジネスを構想する上でも、自身のキャリアを考える上でも、マクロトレンドを抑えなが
転職市場から、新卒市場にいる君へ。
8月19-20日の2日間、スローガンのサマーインターンシップに僭越ながらメンターとして参加してきた。
内容としては、スローガンの時価総額を1,000億円にするための経営戦略を提案するというもの。
上場企業で時価総額1,000億円にタッチしたことのある新興企業の経営戦略を読み解きながら、スローガンの経営戦略にアナロジーを生かすというもので、参加者の学生は驚くほどに優秀だったし、僕自身とても刺激にな
【セミナー書き起こし】世界トップ1万人を見てきたGoodfind講師が語る・20代のキャリア戦略
今回は世界で多くのビジネスパーソンを見てきたGoodfind講師・織田と、中途エージェントのGoodfind Careerで実際に多くの候補者に接している寿松木(すずき)の2名で、不透明な世界の中での今後のキャリアについてお話しました。
※セミナースライドはこちらからご覧いただけます
(講師の紹介)
織田 一彰
スローガン株式会社 共同創業者・エグゼクティブフェロー
ケイ・コンサルティング株
起業家キャリア研究所(仮)_ミツモア・石川彩子氏のケーススタディ
「なぜ起業したのか」「どうやって創業のビジネスにたどり着いたのか」といったストーリーは、すでに世の中に多くあります。いまでは、リーンスタートアップをはじめとするスタートアップの成功確率を高めるための方法論も登場し、起業前後の"How"については体系化が進められています。
一方で、幼少期の体験や起業までの社会人経験をさかのぼって「どのようなキャリアの意思決定をたどれば、起業の成功確度を高められるの
【打ち上げ編集】さよならスローガン。
―いやー、野島さん前回の記事、盛り上がってましたね。
まあ、やっぱり人気者だったね、野島。
―まわりからはどんな反応だったんですか?
マッコリおごってくださいとか。あと恩師に雑な扱いすんなって怒られた(笑)
ー笑。それで前回の記事きっかけで仕事きましたか?
きてないよ。
ーほんとに人気あるんですか?野島さん。
あるよ、いまも仕事の話してきたんだけど。
ーへえ。
とりあえず、揚げ餃子食べよう
さよならスローガン。
―野島さんって、会社辞めたんですよね?
やめたよ。
―で、なんで会社辞めたんですか?
人の夢を借りて、夢を見られるようになったからね。
―なに言ってるんですか、後輩呼び出して。
まあ、簡単に言ってしまえば俺、地元では神童だったわけよ。
―はい、いったん聞きましょう。
特になにもしなくても日能研のトップクラスに入れて、御三家に進学できたわけよ。早稲田には特待生として入学したし。
で、刹那的な楽