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2024年9月の記事一覧

金曜日はお金の話をしよう17『こういう時期だからこそ株主優待銘柄を買ってみる』

金曜日はお金の話をしよう17『こういう時期だからこそ株主優待銘柄を買ってみる』

先週のお金の話はこちら。

明日から早朝出発の泊りがけとなるので、本来であれば『お金の話』シリーズは無理せずにおやすみにしようかと思いましたが、木曜日を日記形式にしてサクッとまとめることにしました。
もう何度かやっているネタではありますが、今回は状況が状況ですので自分の実施している状態でも綴っていきたいと思います。

といことで、今月9月は株主優待銘柄が2番目に多い月となっています。
一番多い3月

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徒然なるままに79『初めてのことは不安なので頭の中でシミュレーションする』

徒然なるままに79『初めてのことは不安なので頭の中でシミュレーションする』

しばらくは週末のSUPER GT観戦旅行に関するネタが続くと思います。

さて今週末は初めてのことが多すぎて不安遺伝子が活発になっています。
こういう初めてのことに関しては不安を解消するためにも頭で何度もシミュレーションをしたくなるのです。

何時に起きて、どこを通って、到着して、会場について、イベントを見て回って、イベントが終了して移動して、ホテルについて、近くを散歩して、夕飯を食べて、明日の準

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金曜日はお金の話をしよう16『コロナ禍のトイレットペーパー騒動と令和の米騒動』

金曜日はお金の話をしよう16『コロナ禍のトイレットペーパー騒動と令和の米騒動』

先週のお金の話はこちら。

令和の米騒動。
日本人は不安遺伝子の保有率がかなり多く、もはや国民的に不安や心配性と言っても過言ではない。
だからこそ、今回の令和の米騒動も起きているのだろうと予想する。
コロナ禍に起きたトイレットペーパー騒動に近いものを感じる。

そもそも『米がない』という話を未だに聞くのだが、米は普通に売っているのである。
店頭に並んでいないという話を聞くが、昨日買い出しついでに米

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徒然なるままに77『子供の頃にホラーに感じていたアニメが大人になって見返すとそうでもなくなっていた話』

徒然なるままに77『子供の頃にホラーに感じていたアニメが大人になって見返すとそうでもなくなっていた話』

アニメを最後まで見終えたので先日の日記の件を深堀りしてみたいと思う。
ちょっとネタバレを含むかもしれないので、まっさらな状態で『マグマ大使』を見たい方はプライムビデオで先に見ることをおすすめする。

この中で語っていたアニメとはOVA版『マグマ大使』のことである。

知る人ぞ知る手塚治虫の作品のひとつ。
原作のマンガはまだ見たことないが、OVA版アニメを子供の頃に見たことがある。
OVA版は手塚治

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子供の頃に見た夏

子供の頃に見た夏

青い空と白い雲、緑の田園。
子供の頃に見た夏の景色、夏休みの景色。
その頃の記憶が、思い出が、ずっとどこかでまた見たい、また行きたいと思っているのか、それらしい景色に遭遇すると写真を撮ってしまう。
しかし、あの頃に感じた夏の景色はもう二度と見られないし、行くこともできない。
何も変わっていないはずだけど、何かが変わってしまったのだ。

ということで、「夏」をテーマにしたフォトコンテストの一枚です。

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金曜日はお金の話をしよう15『ステルス値上げで誰が得するのか』

金曜日はお金の話をしよう15『ステルス値上げで誰が得するのか』

先週のお金の話はこちら。

『ステルス値上げ』とは一見価格は値上がりしていないように見えるが、内容量が減っており、実質値上げしている状態のことを言う。

先日、入浴剤を新しく買っていざ使おうと中身を見たところ、既に半分くらいの状態で「もう誰か使ったのこれ?」と言いたくなるような状態だった。
内容量は500g、明らかに減っている。
昔のボトルがあったので確認してみると600g、更に昔のは680gと何

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徒然なるままに76『大勝負ができないペシミストになる』

徒然なるままに76『大勝負ができないペシミストになる』

主に金銭的な面になってしまうが、一体どれだけの大勝負にチャレンジしてきただろうか。
そして「そういった大勝負に一度も勝ったことはないのでは?」と最近思い始めている。
そもそも大勝負に勝っていたら、こういう記事を書こうなんて思わないわけである。

世間一般的な(?)理想的な生活のレールから大きく脱線している自分に残されているのはもはやお金しかないと考えているのがここ数年。
ただの凡人なので普通に働い

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『推しの子』を見て思い出す、アドリブを本番でやってはいけないと教わった話

『推しの子』を見て思い出す、アドリブを本番でやってはいけないと教わった話

『推しの子』アニメ、なかなかサスペンスな展開と演出で1期からずっと見ている。
そして2期は主に舞台、演劇を中心としてストーリーが展開されており、アマチュア演劇を齧っていた身としては、なかなか既視感がある描写も多々。
「あぁ、演じるってこういうことだよね」と思いながら見ていた。

人気アニメの影響っていうのはかなり大きいもので、次回のアマチュア演劇の募集では人が増えそうな予感すらある。
しかし、『推

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