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【UD】0.1秒を縮めるために話し合う(自己紹介61)

皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、

当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。

今日の自己紹介記事は
・バイト先でお世話になった先輩の紹介
・バカみたいに飲みに行った話
・仕事の話
・熱量の話
をしています。

僕、世間話や思い出話が好きじゃないんですけど、そもそもそんな風になってしまった原因はこのアルバイトが原因なんじゃないかなぁと思っています。

それくらい楽しかったし、今、仕事という面でなんらストレスなく生きていける理由は、この時必死になれたからではないかと本気で思っています。

よければぜひ、元記事を読んでみてほしいです。

それでは参ります!

この記事は、2023年2月27日に投稿した僕の61本目の自己紹介記事です。



はい、ありがとうございました。

5時間も6時間も、バイト仲間とずっと仕事の話をしていましたよ~という記事でした。

今でも当時のことは鮮明に覚えています。で、僕は今もあの時のままです。あの時の仲間はもういませんが、たった一人、今でも変わらずあの頃のままです。でなければ、独立しようなんて発想には至りません。わざわざ進んで孤独な道を行く必要なんでないわけです。

でも、残念ながら競技が違います。僕は仕事に熱心な方だと思いますが、作業には熱心ではありません。本気だからこそ根本から疑うし、良いものは全力で称賛します。

だからでしょうか、仕事に関しては他者とあまり話が合いません。それは仕方のないことで、特別何かを求めるつもりもありませんが、少しだけ不満を言えば「仕事にはあんまり干渉しないでほしいな」とは思います。

僕が大学生の頃は、まだまだ日本のyoutuberが目立ち始めたばかりで、冷静に考えると、そんなにコンテンツに溢れている状態ではありませんでした。幼少期と比較すると、明らかに数は増えているでしょうけど、それでもコンテンツで時間を潰せるほど色々なものが揃っていたかと言われればそうではなかったと思います。

だからこそ、必然的に「人の話」に惹かれるわけです。そこにはまだ、コンテンツを上回る熱みたいなものがあって、その空間で得た知恵や思い出は「特別」なものだったように思います。

音楽も仕事も知識も経験も、現時点では、一番よく吸収でき・一番多感で・一番鋭かったのがこの時期だったと言えます。大学1年生から23歳くらいまでに培った物事が、今の僕を楽させてくれているような気がしてなりません。もちろん、これからもっと調子の良い時期が来るかもしれませんが。

これらは、良い出来事に巡り合ったという運もあるのかもしれません。しかし、多感さや鋭さというのは人間の性能・性質的な問題だとも思います。つまり、この時期にどれだけ攻めることが出来るかが後々の自分に大きく影響してくると思うわけです。

特に、誰かの0.1秒を縮めるというたったそれだけの事に必死になれる期間はここだけだと思います。

もし今、当時の僕と同じくらいの年齢の方でこの記事を読んでいる方がいるとしたなら、放熱し、攻めてみてほしいです。1つ夢中になれるテーマみたいなものを設けてもいいし、興味のあるものもないものも含めて、とにかく触ってみても構いません。

中途半端が一番だめで、社会に出て自分で生きていくとなったときに、一番差が出るのはこの時期に何をしたかだと思います。

僕も当時の仲間たちも、今それなりに楽しく生きている・生きられているなぁと思うことが出来るのは、この時の経験があったからだと僕は思います。

今がチャンスです。無条件に誰にでも訪れる「最初のチャンス」です。

ぜひ、ガッツリ掴んでいってほしいなと思います。

というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
また明日の記事でお会いしましょう!
さようなら~


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