【UD】自分を変えたいと始めた「空手」(自己紹介41)
皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します!
本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。
アップデート記事とは何かというと、
当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。
本日の記事は、僕がずっと苦手だと思っていた事を克服しようとした内容が綴られています。恐らく、僕の根性が上がったのは本記事にまとめた経験が大きいのではないかと思います。社会に出ていくうえで、この経験はめちゃくちゃ大事だったなと、今では思います。
よかったら、本編を読んでみてもらえたら嬉しいです。
それでは参ります!この記事は、2023年2月7日に投稿した僕の41本目の自己紹介記事です。
よければ読んでみてください!
はい、ありがとうございました!
尊敬する人に憧れて、空手を始めてみたという記事でした。
僕は運動が苦手です。どれだけ頭で理解していても、身体がついていきません。体重を落とし、身体を軽くしてみた時期もありましたが、それでも全然動けませんでした。
基本僕は、苦手なことはやりません。得意なことをやって、得意な部分で勝負します。
それでいいと思っていますし、今後もそのつもりでいます。
ただ、それが成立するのには、いくつかの条件があると思っています。
例えば、
自分が苦手とすることを徹底的に理解している必要がある
とかです。
これは勘違いしている人が多いのではないかと思います。得意な事で戦うというのは、苦手な事に向き合った人間だからできる芸のようなものです。
勝負に1番必要な事は逃げないという覚悟です。
戦い方を変えるのも、一時撤退するのも、戦略を練るのも大切です。でも、1番大切な事は「目的を定めたら、それに対して絶対に逃げない」という気持ちだと思います。
勝てる場所で勝つという戦い方は、多くの人が言っているので知っている方も多いと思います。
ただ、勝てる場所で勝つという戦い方も、所詮は戦略の1つでしかありません。
勝負を有利に進めるための手段の1つであって、それが確実に勝つための魔法のツールであるわけではないのです。
苦手な事にとことん向き合うためには、それ相応の根気が必要になります。それは、勝負の本質とも言える逃げない覚悟を生んでくれます。
苦手なことをやろうとすると、学びになることが沢山あります。それこそ、勝てる場所で勝つという戦い方の数百倍は学べることが多いです。
僕にとって空手は、そういう考えや精神を植え付けてくれるものでした。僕が社会に出て、腐らずにやれているのは、こうした気持ちを空手によって磨いたからだと思います。
明日の有料マガジンの記事には、僕が空手から学んだ「勝負の基本」を書こうと思っています。
いざ、戦わなければいけないとなった時に役立つことをまとめていくつもりです。
空手は僕の人生の中で、とても多くの挫折を与えてくれました。今振り返っても、惨めになるようなことばかりです。
でも、それがあったから強くなれました。
そんな学びと経験を、文章にして残せることをとても嬉しく思っています。
もしよければ読んでみてください。
この有料マガジンには、僕が人生の中でみつけた、沢山の経験が詰まっています。
ということで、本日はこの辺で失礼致します。
また明日の記事でお会いしましょう。
さようなら〜
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