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CONTAX Tで撮る夏の風景
CONTAX T にKodak GOLD 200を詰めて、夏の風景を撮ってきました。
撮影場所は石川県内灘町の河北潟からかほく市の海岸にかけてのエリアになります。
1月の震災で大きな被害を受けたエリアであり、今でも液状化による通行止めがあちこちに残りますが、多くの店舗や観光施設は通常通り営業しています。
多くの方が訪れ、観光、飲食を楽しむことが復興につながると考えますので、写真を見て気になっ
Ulanzi Falcam F38 クイックリリースシステムを小型三脚で使用する
私が使用しているSIGMA fp Lはボディ内手ブレ補正がなく、また、標準域のSIGMAレンズも手ブレ補正搭載レンズが皆無です。
6千万画素超のfp Lの高画素センサーとその性能を最大限に引き出すSIGMAレンズの組み合わせは、少しの手ブレでも如実に画質に影響します。
そこで気軽に持ち歩ける小型三脚を探していたのですが、ここで一つ、問題がありました。
私はバックパックのストラップにカメラを取
スマホのデスクトップモードで写真編集する
私の使用しているSamsung社製のスマホ、Galaxy S23 UltraはUSB-C経由で液晶モニタとHDMI接続することにより、まるでパソコンのように使用できるSamsung DeXという機能を備えています。
同様の機能はかなり以前から様々なスマホに搭載されておりましたが、スマホの処理速度が物足りず、動作が重いことなどからなかなか普及していませんでした。
Galaxy S23 Ultra
カメラを買い換えました(富士 X-E4→SIGMA fp L)
今年4月にデジカメを富士フィルムのX-E4からSIGMA fp Lへ買い替えました。
X-E4は以前の記事でも書いた通り、操作感や優れたフィルムシミュレーションなど充実した機能でオールドレンズと使用するのに最適なカメラであり、愛用していました。
ただ、やはりレンズの画角が狭くなるというAPS-Cサイズのセンサーの制約によってオールドレンズの使用にあたっては窮屈に感じる機会が徐々に多くなり、フル
スマホ撮影での便利グッズ(Galaxy S23 Ultra)
Galaxy S23 Ultraでの写真撮影にあたって、便利だったグッズを紹介します。
昨日までの記事で書いてきたようにピーキーな性能を持ったスマホのため、そのままでは使いにくい部分がありますが、スマホグッズで補うことで、カメラとしての使い勝手が大きく向上します。
便利グッズレンズカバー付きスマホケース
スマホ搭載のカメラは通常のカメラに比べ小さなレンズ、センサーとなるにもかかわらず、最近で
カメラとしてのGalaxy S23 Ultraについて 後編
前回の投稿からだいぶ間が開きましたが、Galaxy S23 Ultraのカメラとしての評価を作例を交えながら記します。
今回は、いまいちな点とまとめになります。
いまいちな点処理速度
良い点で高い処理能力を上げておきながら矛盾するようですが、やはり超高画素の写真を撮影するには能力不足を感じることがあります。
RAW撮影の場合、シャッターラグが0.5秒ほど発生します。
同様に2億画素での撮影時
カメラとしてのGalaxy S23 Ultraについて 前編
Samsungから今年4月に発表、販売されたAndroidスマートホンGalaxy S23 Ultraについて、カメラとして使用した感想を記します。
Docomoとauから販売されているこの機種の最大の売りは、なんといってもその飛びぬけたカメラ性能にあります。
簡単にスペックを記すと、以下の通りです。
標準カメラ 23mm f1.7 2億画素(1/1.33インチセンサー)
3倍望遠カメラ 7
カメラ好きによるスマホの買い替えの記録(Samsung Galaxy S23 Ultra)
スマホを買い換えました。
iPhone13ProからSamsungのGalaxy S23 Ultraへ、約8年ぶりのAndroidです。
表向きの理由としては、スマホで手書きメモを多用するのですが、iPhoneのメモアプリの出来がいまいちで使い勝手が悪く、それなら手書きペンまで付属しているGalaxyに乗り換えたほうが効率が上がるから、ということになります。
家族はこれで説得しました。
本音は
夏の撮影で便利だったアイテム
8月も後半となり、そろそろ夏も終わってほしいけどまだ終わりそうにもない今日この頃。
そんな長い夏の時期の撮影で便利だったアイテムをご参考まで、以下に記します。
ペットボトルクーラー
猛暑のこの時期、いつでも冷えたドリンクを飲めるペットボトルクーラーには本当に助けられました。
ペットボトルを丸ごと真空断熱容器の中に収めて、上からプラスチックのカバーで蓋をする構造で、条件にもよりますが、日中の猛暑
Nikon NIKKOR-H・C 5cm F2について
私がLeica IIIfで愛用しているレンズです。
戦後の混乱から回復しつつあった1948年に日本光学工業(現在のニコン)社によって製造、販売が開始されたレンズとなります。
私が所有しているのはLeica用のL39マウントになりますが、当時は他にNikon S用のSマウント、Contax用のCマウントが販売されていたようです
私の持っているレンズ付属のキャップはNiccaと刻まれており、当時のカ
Leica IIIf について
Ernst Leitz社が第2次大戦前の1933年に発売したフィルムカメラのLeica III型。
戦後、諸々の改良点を反映させた、III型の集大成ともいえる機種がこのLeca IIIfとなります。
Leicaに関しては既に世間で語りつくされており、ネットにも情報があふれかえっていますが、自分なりに使ってみた感想を記します。
ちなみに私はLeicaを使うのはフィルム、デジタルを含めこれが初めてで
被写体としての一本道
果てしなく続く一本道、という被写体に昔から強く惹かれるものを感じています。
何処か知らぬ世界へ繋がっている、その先の世界へ思いを巡らすことが出来るからかもしれません。
iPhone13 Pro + 標準アプリで撮影