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ミュンヘン 2

ミュンヘン 2

ミュンヘンのレジデンツ。
ヴィッテルスバッハ家の居城。
第2次大戦の空爆で大きなダメージを負ったが、見事に復元されている。

Kodak Retina IIIc

ミュンヘン 1

ミュンヘン 1

ミュンヘンの町並み。
2018年に仕事で訪れた際に撮影。
ドイツの住みやすい街でランキング上位に常に入る街だが、確かに自然と都会のバランスがちょうどよく、散歩していても飽きることはない。

Kodak Retina IIIc

紅葉の境内

紅葉の境内

Super Ikontaは蛇腹式で非常に軽量コンパクト。
お散歩のお供に最適。
これが中判デジタルなら持ち歩くのにも覚悟が必要だろう

3群4枚のTessarレンズ、コーティングもシングルコートと、現代からすると簡素とすら感じるレンズ。
それなのに、こんなに深い色合いと繊細な描写力。
Proviaの力もあるが、製造から70年後の今でも衰えを感じさせない。

Carl Zeiss Super Iko

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パリ 2

パリ 2

レンジファインダーでのスナップは、本当に楽しい時間。

Zorki 1 + Canon serenar 35mm f3.2
Kodak ultramax 400

パリ 1

パリ 1

2020年2月に訪れたパリ。
欧州でもコロナ感染の流行の兆しが見え始めた、ギリギリの時期の訪問。

Zorki 1 + Canon serenar 35mm f3.2
Kodak ultramax 400

プラハ

プラハ

2019年にプラハを訪れた際の写真。
現地のカメラ店でZorki 1とInduster22 50mmを合わせて1万円ちょっとで購入、早速フィルムを詰めて撮り歩いた時の写真。
フィルムはRollei Superpan 200。

プラハのカメラ店
foto skoda
https://www.fotoskoda.cz
旧共産圏のカメラだけでなく、ライカや日本のフィルムカメラの品揃えも豊富です。
英語

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ドイツ バンベルク

ドイツ バンベルク

バイエルン州の古都、バンベルク。
レーゲンスブルクと同じく、旧市街全体が世界遺産に登録されている。

Kodak Retina IIIcで撮影。

レーゲンスブルグ3

レーゲンスブルグ3

神聖ローマ帝国の議会が置かれていた古都、レーゲンスブルク。
Kodak Retina IIIcとIlford XP2 Super400で撮影。

街の象徴、大聖堂。

レーゲンスブルグ2

レーゲンスブルグ2

海外の都市の中では、最も訪問回数が多いのがこの街。何度訪れても飽きることなく楽しませてくれる。

Kodak Retina IIIcとIlford XP2 Super400で撮影。

黒島4

黒島4

Kodak Retina IIIc、Rollei Retropan 80で撮影。

御嶽に至る道。神社の参道のようなものではあるが、より自然の力を感じさせる。

見事な黒毛の和牛。真っ黒すぎて、ピント合わせに苦労した記憶。

漁業用桟橋。

干潮時は驚くほど遠くまで潮が引き、なるほど、これだけ長い桟橋が必要となるわけだ、と納得できる。