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夏の撮影で便利だったアイテム

8月も後半となり、そろそろ夏も終わってほしいけどまだ終わりそうにもない今日この頃。
そんな長い夏の時期の撮影で便利だったアイテムをご参考まで、以下に記します。

ペットボトルクーラー

猛暑のこの時期、いつでも冷えたドリンクを飲めるペットボトルクーラーには本当に助けられました。
ペットボトルを丸ごと真空断熱容器の中に収めて、上からプラスチックのカバーで蓋をする構造で、条件にもよりますが、日中の猛暑の中でも4時間は冷たさを保ってくれます。

凍らせたペットボトルなら、朝から夕方まで持ち歩いても、まだ中に大きな氷が残っています。

購入するまでは水筒で十分と考えていましたが、使ってみると以下のようなメリットがあり、今ではすっかり気に入っています。
・水筒では不可能な炭酸飲料やスポーツドリンクが冷やしておける
・飲み終わったらペットボトルを捨てるだけで、洗う必要なく他の飲料を入れられる
・カバンの中をペットボトルの結露で濡らすことが無い

私が購入した品は650mlまで対応、となっていますが角形のペットボトルは入らないことが多いです。
600mlまでの丸形のペットボトルなら、どの製品もほぼ入ります。
ストラップが付いていて、持ち歩きに便利です。

暑い日差しの下で飲む冷えたコーラの美味しさは格別です!
水筒では実現できない楽しみです。


ファスナータグ型反射材

ファスナーの取っ手につけるタグ型の反射材です。

花火やキャンプなど夜間の撮影機会が多くなる夏の時期、カメラバッグに取り付けておくことで、足元に置いたバッグを見失ったり、他人に踏まれることを避けることが出来るので、重宝しています。

ダイソーなどで売っているキーホルダー型やリストバンド型の反射材でも良いのですが、目立ちすぎてカバンのデザインとマッチしない点が気になっていたところ、この製品を見つけました。
日中は普通のファスナータグとして目立つことなく、夜間はしっかり反射してくれます。

カメラバッグは黒色が多く、夜には目立ちにくい品が多いので、安全のためにもお勧めです。


オーバーグラス

メガネの上から付けるサングラスです。

以前は偏光レンズタイプの品を使っていたのですが、偏光レンズはデジカメやスマホの液晶が暗くなり見えにくいため、買い換えました。
私の購入した品は遮光眼鏡と呼ばれるレンズを装着しており、人間が眩しいと感じる波長の光のみを大幅にカットする機能を備えています。

単純に全ての光をカットする普通のサングラスでは露出補正などの判断がしにくくなりますが、そのような影響を最小限に抑えられます。
価格はやや高めですが、紫外線や眩しさによる目の疲労は偏光レンズと比べても大幅に抑えられ、さらに液晶も見やすくなり、満足しています。



猛暑はまだまだ続きそうですが、夏の撮影が少しでも快適になる一助となれば幸いです。

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