【フリーランス】仕事がないときにやるべきこと3つ
フリーランスは会社員のように、会社が継続的に仕事を用意してくれるわけではありません。
フリーランスは「仕事がない」状態が続くことも十分ありえます。
理想としては毎月安定した収入を得ることですが、なかなかできない人も多いのではないでしょうか?
仕事がなくなる原因としては、
「突然仕事を打ち切られた」
「次の仕事を探す時間的余裕がなかった」
などがあります。
フリーランスが仕事がないときに、やるべきことは次の3つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
1.スキルを磨く
仕事がないときは、営業活動と合わせてスキルを磨くために時間を割くのもひとつの手段です。
とくに次の3つのスキルは今後も必要になるため、ぜひ身に着けておくことをおすすめします。
✅ ライティングのスキル
ライティングスキルを習得することで、Webライターとしてさまざまな媒体での仕事が可能になります。
Webライターは、クラウドソーシングサービスやフリーランス向けの求人サービスでも多くの求人が掲載されています。
✅ コンテンツマーケティングのスキル
コンテンツマーケティングのスキルがあれば、ユーザーのニーズにマッチした、企画や提案などができます。
優秀なマーケターはどこの企業でも不足していて、継続的に仕事ができる人を求めています。
✅ プログラミングのスキル
プログラミングのスキルを習得しておくことで、高単価の仕事を受注できます。
また、自宅で単発の案件を請け負うことも可能ですし、自分でアプリを作って販売することも可能です。
プログラミングは今後も需要が伸びる分野ですので、ぜひ身につけて置きたいスキルです。
2.クラウドソーシングサービスを利用する
クラウドソーシングサービスは、仕事がないときに短期で収入を得るためのセーフティネットとしても利用できます。
さまざまな案件が掲載されているので、今までの実績があれば受注するのはそれほど難しくはありません。
しかし職種によっては、誰でも簡単に仕事が受注できるとは限りません。そのためプロフィールを充実させたり、ポートフォリオを強化しておきましょう。
ランサーズならスキルパッケージの納品形式(旧ランサーズストア)に登録しておくことで、クライアントから仕事を受注することも可能です。
自分で希望の単価を設定できますし、スキルやプロフィールが充実していれば、クライアントから連絡が来ることもよくあります。
3.気になる企業に直接営業する
気になる企業のメディアやホームページの問い合わせフォームから、直接営業するのも一つの手段です。
意外とすんなりと仕事を受注できることもあります。気になる企業は日頃からチェックしておくことをおすすめします。
ただ、企業によっては予算の都合で、満足のいく報酬がだせない場合があります。
あらかじめ予算を確認しておき、どこまで譲歩できるかはしっかりと交渉することが大切です。
まとめ
ここではフリーランスとして、仕事がなくなったときにやるべきこと3つを紹介しました。
フリーランスで仕事がない状態が続くと死活問題になってしまいます。
ここで紹介した内容を参考にしていただいて、可能な限り対策を考えておくことをおすすめします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
私のnoteでは、今までの経験で培ったノウハウを随時後悔しています。ぜひ参考にしてくださいね。
今後も頑張って更新していきますので、スキ・コメント・フォローを頂けるとうれしいです!
Kindle本出版しました!
「フリーランスという働き方に興味がある人」
「フリーランスになりたい人」
「フリーランス1年生」
上記に当てはまる方にぜひ読んでいただきたい本です。
・フリーランス初心者が疑問に思うようなこと
・やっておくべきこと
・私の失敗談
・フリーランスのなり方
・各種税金、インボイス制度
など、フリーランスが知るべき情報を網羅しています。
『フリーランスになりたい人がはじめに読む本』の続編です。
・フリーランスとして仕事が途切れない方法
・継続して稼ぎつつける方法
実用的な内容になっていますので、
フリーランスとして稼ぎ続けたい人は、
ぜひ参考にしてください。
サポートありがとうございます!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わさせていただきます!