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フリーランスになって後悔する人の特徴3つ

「フリーランスになりたいけど後悔したくない」
「どういう人がフリーランスになって後悔するの?」

フリーランスとして働きたいと考えているけど、後悔しないか不安で行動に移せない人も多いのではないでしょうか?

フリーランスは軌道に乗れば大きく稼ぐことも可能です。しかし間違った働き方をすると、後悔することも多く注意が必要です。

ここではフリーランスとして働いた経験を元に、後悔する人の特徴について詳しく解説していきます

後悔する人の特徴1:収入が不安定

「収入が不安定過ぎてつらい」
「こんな状態がこれからも続くと思うと不安」

フリーランスになって後悔することとして、収入が不安定なことが挙げられます。

フリーランスは稼げるようなイメージを持っている方も多いと思いますが、実際の収入はピンきりです

クラウドソーシングなど単価の安い単発案件ばかりを受けていると、満足のいく収入を得ることも難しいですね。

生活費を稼ぐのに精一杯で、休日も返上して働かざるを得ないことも…。

そんな状態が続くと、体調を崩してしまう可能性が高いです。収入が低い状態が続いて年金、保険の支払いも滞ってしまう可能性もあります。

これではなんのためにフリーランスになったのかわからなくなって、後悔することに

後悔する人の特徴2:スキルが限られている

フリーランスとして武器となるスキルが限定していると、仕事の選択肢が狭めれられてしまいます。

「うーん・・・。この仕事は単価よさげだけど失敗したらどうしよう。」
「この仕事は難易度高そうだからパス。」

自分のスキルにも自信が持てないと、簡単な案件やテスターなど比較的単価の安い仕事に甘んじてしまいます。

スキルレベルが高そうな案件は尻込みして手が出しづらくなります。

単価の安い案件ばかり請け負っていると、生活するのがやっとの状態となります。そのうちフリーランスになったことを後悔することに…。

毎日の仕事をこなすのに精一杯な状態になってしまうと、スキルアップをするための時間を確保することすら難しくなります。

フリーランスになる前にスキルの棚卸しをしよう

フリーランスは即戦力が求められるため、何らかのスキルは必要です。

そのため、一度自分の得意分野や苦手なことを棚卸ししてみましょう。

棚卸しをすることで、自分の得意分野がわかってきます

どのような仕事ならできるのか?将来どのようにキャリアアップするのかが具体的に見えてきます。

スキルの棚卸しでやることは次のとおりです。

  • 自分が持っているスキル・資格を洗い出す

  • 自分が苦手・やりたくない仕事を洗い出す

  • 自分の強みや弱みを洗い出す

  • 何を伸ばすべきか、どんな分野で働きたいか整理する

もしこれといったスキルがない場合は、伸ばせそうな分野の勉強をしたり、副業で実績と経験を積むといった方法もあります。

フリーランスになるのはそれからでも遅くありません。


最後までお読み頂き、ありがとうございました!

今後も頑張って更新していきますので、スキ・コメント・フォローを頂けるとうれしいです!

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「フリーランスという働き方に興味がある人」
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