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フリーランスがオンオフを切り替えるためのちょっとしたコツ
フリーランスはオンオフの切り替えが大切です。
とくにリモートワークの場合、環境が整っていればいつでも仕事ができますね。
ただし、いつでも仕事ができる環境というのは、デメリットにもなりえます。実際、セルフブラックに陥っている人も実は多いのでは?
「仕事」と「プライベート」、上手にオンオフの切り替えができないと、1日中仕事をしているような間隔に陥ってしまいます。
とくにメール、SlackやChatWorkなどの通知がくると、休みのときでも対応してしまうことはよくありますね。
休むときはしっかり休むようにしないと、仕事に対するモチベーションの低下を招きます。
フリーランスは一人親方であり、プロフェッショナルな仕事をしなければいけません。
そのため、実態のないモチベーションに左右されるのはよくありません。
経験上「働きすぎるとそのうち気力がなくなって、何も手がつかなくなる……。」
ということがありました。
仕事が大好きな人なら、なんら問題ありません。
しかし、大半の人は生活するために働いています。
なので、きつい仕事をいつまでも続けてしまうのはよくありません。
人によっては、うつ病を発症することもありえます。
オンオフをうまく切り替えないと、そのうち何のために生きているのかわからなくなってしまいますね。
「でも、どうやってオンオフを切り替えればいいの?」
オンオフを上手に切り替えるには、ちょっとしたコツが必要です。
私が実施しているオンオフの切り替え方法は次のとおり。
Googleカレンダーに強引に予定を入れておくことで、オンオフの切り替えがしやすくなります。
オフの時間までに、なんとか仕事を終わらそうという気持ちも芽生えやすくなりますし、罪悪感も軽減できます。
仕事のノルマを決めておくのも有効です。
「今日はここまでやったら終わり」
というのを明確に決めておきましょう。
仕事はエンドレスなので、いきあたりばったりで仕事をしていると、
「あれもこれもやらないと…」
で、いつまでたっても仕事が終わりません。
フリーランスは周囲に監視する人もいません。
そのため、自分の上司は自分ということを意識するのも大切です。
自分の上司は自分!自分の身は自分で守るようにしましょう。
「頑張るときはしっかり頑張って、休むときはしっかり休む!」
を実践しましょう。
人生一度きりです。
せっかくフリーランスという働き方を選んだなら、仕事も休みも充実できるような生き方を目指してみましょう!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
私のnoteでは、今までの経験で培ったノウハウを随時公開しています。ぜひ参考にしてくださいね。
今後も頑張って更新していきますので、スキ・コメント・フォローを頂けるとうれしいです!
Kindle本出版しました!
「フリーランスという働き方に興味がある人」
「フリーランスになりたい人」
「フリーランス1年生」
上記に当てはまる方にぜひ読んでいただきたい本です。
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・やっておくべきこと
・私の失敗談
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